【ハロウィーン限定】カフェタナカの大人気のクッキー缶REGAL DE CHIHIRO
名古屋の人気パティスリー「CAFÉ TANAKAカフェタナカ」さんの大人気のクッキー缶REGAL DE CHIHIRO。
一枚一枚丹念に焼き上げた「RÉGAL(美味しいご馳走)」という名のクッキーは、素材の味を最大限に引き出していて、さっくりとした食感。上質バターの香りがお口の中に広がります。
ハロウィーンの限定缶は2種類あります。
「レガル・ド・チヒロ ハロウィン缶」5,562円(税込)
「ビジュ―・ド・ビスキュイ プティハロウィン缶」3,456円(税込)
秋の収穫祭をイメージしたクッキー缶で、愛きょうあるガイコツクッキーやかぼちゃなどのハロウィンクッキーと、サクサクの軽い食感とうもろこし、かぼちゃ、胡麻の秋らしいマポロン。ぐるぐる深蒸茶クッキー、フロランタン、ディアマン・ショコラ、サブレ・ココ、クロッカン・ノワゼットカフェというラインナップ。
カフェタナカは、名古屋で1963年に自家焙煎珈琲専門店「タナカコーヒー」として創業。画廊で働いていた創業者(田中寿夫氏)の、“パリのカフェのような交流サロンを作りたい”という夢を実現したサロンです。
パティシエールであるお嬢様の田中千尋さんは、「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい!」という想いから、20歳で渡仏。「リッツ・エスコフィエ」でフランス菓子を学びます。
その後トゥールジャルダンなどの3ツ星レストランや有名ホテルで修業し、フランス洋菓子の歴史や技を習得。帰国後、店舗をリニューアルし、「カフェタナカ」が誕生しました。
本店では、モーニング、ランチ、アフタヌーンティーなどが、時間帯によって楽しめます。
クッキー缶は、定番のシュクレ缶、サレ&シュクレ缶、ダム-ブランシェ缶の他、季節ごとのスペシャル缶や店舗オリジナル缶があります。ゴールドの文字&ロゴが立体的に浮き上がる高級感あふれるレリーフ缶は、色も可愛くて、コンプリートしたくなります。
本店、稲沢文化の杜店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店では、比較的入手しやすいようです。また、催事でデパートなどに出店することもあります。インターネットでも購入できますが、クッキー缶は大人気で、販売開始日が決まっていて、ほぼ当日中に売り切れます。限定缶は特に早いです。
ちなみにこちらのハロウィーン缶(大)ですが、私は発売時間にネットにアクセスして、無事に買えました。15分後くらいにサイトをみてみたら、プティハロウィン缶は売り切れていました。
クッキーの材料の基本は、小麦粉、砂糖、卵、バター。この配合を変えたり、ナッツやフルーツなどを入れたりしてバリエーションが生まれます。
シェフのこだわりは、お菓子にあう素材を求め日本中、世界中の生産地へ足を運ぶこと。ご自分で確かめた素材を厳選して使っています。それを、クッキー一枚ずつ味わってほしいからと、一枚ずつ手仕事で焼き上げていらっしゃいます。
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