チョコ2キロの備えあれば憂いなし!
ショコラリスト®︎サユリです。
1カ月に2キロのチョコを食べています。
2キロのチョコってどのくらい?
とよく訊かれるので、「板チョコ40枚分です」と答えております。
ちなみに、日本人の平均的な1年間のチョコレート消費量はおよそ2キロだそうです。
それでもイメージしづらいとよく言われるので、前回の記事で、実際に40枚のガーナチョコレートを買って写真を撮りました。
さてさて、このガーナチョコどうする?
他にもショコラリスト®︎として試食しなければならないチョコはたくさんあるし……
そうです!
ロッテさんのご提案に従いましょう!
マーケットのガーナの置いてある棚に、気の利いたポップがありました。
備えあれば憂いなし!
チョコレートは長期保存食にもなります。
白っぽくなるブルーム現象が起こっても、カカオの分子結合が変わるだけで、味は落ちますが食べても問題はありません。
子供の頃に読んだ本に、雪山で遭難した人が、たまたま持っていたチョコレートで12日間生き延びたとのエピソードが記憶に残っております。
チョコってすごい!
純粋に感動しました。
今でも、わたしは雪山にスノーボードに行く際はポケットにチョコを入れています。凍えるリフトやゴンドラで口に含むと、ホッと生き返ります。
大袈裟ですが、
ああ、命の味と思いながら。
ゴンドラで同乗した人にもチョコをお裾分けします。息子がまだ小さい頃も、寒さに負けそうになった時に上げました。同じ年頃のお子さんにもよくあげたものです。インストラクターたちもポケットには常にチョコを入れているとのこと。
一流ショコラティエではなくとも、こんなにも馴染み深いチョコレートが我が家には40枚もストックされています。1枚で12日生きられるのなら、40枚で480日生き延びることができる計算です。
1年以上のサバイバルに耐えられるんですね 笑
有事の際に生き延びたい方、ぜひ我が家にお越しください!
命のチョコをお裾分けいたしますよ♡
お読み頂き、ありがとうございます。
あなたのチョコレートライフの参考になれば幸いです。