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【レッスンレポート】 これがテンパリングのコツだ!

こんにちは 初めまして 
あずにゃん先生です。

先日のレッスンでは
わがレッスンで最も人気のプラリネショコラのレッスンでした

要はキャラメルナッツのチョコがけよ


このレッスンの要

要はテンパリングの復習なのです


基本で学ぶんだけど


チョコレートをマニアックに学ぶレッスンでは
まず最初の6ヶ月でテンパリングを学びます。

でもね、やらないと忘れちゃうのよ。。。。

なので1年後、またテンパリングの復習をやります。
理論から思い出し直し。

でも同じ方法だけじゃない

今回やっていくのはシード法と呼ばれるテンパリングの方法です

シード式テンパリングとは

シード式のシードはseed(種)
チョコレートは、溶かして高温にすると結晶が消えます。
それを冷やしたり温めたりして欲しい結晶のみを作っていく
のがテンパリングという作業なのですが

シード式は、
綺麗に固まっているチョコレート=欲しい結晶の塊

ということで
結晶の塊を入れて混ぜ溶かしちゃえば
みんな理想の結晶になるよね!

という方法です。

あんなに一緒だったのに


私的には水冷法に比べてめちゃくちゃ簡単なのですが、
理論がわかってないと、失敗したか成功したかの判断が
水冷法よりわかりにくいという若干難易度高めな方法になっています

でも生徒さんも大体こっちの方が楽〜っていいます。
理論って大事。公式みたいなものなのよね

テンパリングについてはまた詳しい記事を出しますね!

待てねえよ!という方はこちら

分割して欲しいの声があったのでそのうち分割販売します!


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