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妊活うつ、知ってますか?

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今回、取り扱うお話は『妊活うつ』です。言葉自体は聞いたことはありますか?

「産後うつ」は有名かと。ひと昔前は「マタニティブルー」という言葉も聞きましたが最近はあまり聞きませんね。


メンタルヘルスの問題は妊活、不妊治療を行う上では、かなり身近で切り離せないことのひとつ。なので、ぜひパートナーの方とご一緒に読んでいただきたいなと思っています。


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うつ病とはなにか

うつ病、ひと昔かふた昔前に『心の風邪』といわれたこともありました。うつ病はとても厄介で、周囲は神経をすり減らし、ご本人は日常生活もままならない、風邪とはかなり違ったものだと私は思います。


憂うつな気持ちが続くとき

「今月も生理が来ちゃったー…」妊活を経験された方のほとんどが一度は思ったことがあるはず。

一度のトライで自然妊娠される方は、なかなか珍しいのでは?と思います。

つい、気持ちが「妊娠すること」に囚われてしまい、気分の沈みや憂うつな状態が続くこともありますよね。

悪化すると抑うつ状態が続き、うつ病の診断や治療が必要となることもあるのです。


うつ病とは

大切な人が苦しんでしまう可能性のある、うつ病。うつ病はとっても身近なところにあるのです。

状態により、「うつ」「抑うつ」「気分障害」などともいいます。

一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、食欲がない、疲れやすいなどの身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が生じている場合、うつ病の可能性があります。うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスなどを背景に、脳がうまく働かなくなっている状態です。また、うつ病になると、ものの見方や考え方が否定的になります。

引用:厚生労働省 みんなのメンタルヘルス


うつ病では、どんな症状が出るのか?

では、具体的な症状をみていきましょう。

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