146.「〜なければいけない」から解放される

noteの冒頭の文章を何にしようかと思っていたら
Apple Musicから「sumikaさんのLovers」が
流れてきて、思わず歌詞を見て意味をかみしめて
聞いていたら5分ほどの時間が経っていました．
そういう時間の過ごし方も今までできてなかったから
いいなあ休日だなあと感じています。

今日は趣味のひとつである
「転職フェア」にむかっています。

なぜ趣味かというと……
なんとなくあの場所が好きだからなんですけど
いろんな会社の話を聞いていろんな人の話を聞いて
たくさんのことを感じて帰ってこれるからですね。

同じ趣味の人に出会ったことはありません笑

職業柄「働く」について話すことがよくあります。
でも「働く」だけを切り抜くことが器用にできないので「キャリア」「人生」について熱く語っています。

電車を駅で待っていると周りには
40-50のおじさんたちがいたのですが
共通してみんなの目が「いきいき」とは
真反対にありました。なんだか悲しくなりました。

なんでかわからないけど
一度きりの人生なのにどうしてそんなに辛そうなの
って……思った時に「やらされ感」「義務感」で
いっぱいになっていた時の自分を思い出しました．

そうだ！誰かにやらされていることが重なると
私は生きづらさを感じるのだったと。

何を今更って感じですが…
「〜しなければならない」からの解放を重ねるたびに
美しく綺麗に前向きになっているように感じています

とっても最高です。
年を重ねるほど自由に生きています。

そういうの最近少し忘れていたなとおもって
備忘録にしたかったのと、Lovesの歌詞で
いろいろみて最後あなたって決めたいっていうのが
すごくなんだか、今は腑に落ちました．

焦って結果をもとめがちなので
ゆるゆるとスモールステップで進んでいきます。

今日はなんだか備忘録とひとりごとでした。