【身体】コロナ感染:経過と宿泊療養のタイムスケジュール
2022年7月上旬にコロナ感染し、ホテルでの宿泊療養をしました。
その時の経過と宿泊療養での1日の過ごし方について、参考までに記載します。
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発症からの症状
発症0日目
今思えば、きっかけとなったのははちょっと喉が痛いなーくらいでした。
暑い日が続きエアコンをつけて寝たので、のど痛くなっちゃったのかなぁくらいのイメージです。
1日目
翌日も違和感があり、でも、だんだんだるいし、具合が悪くなってくる感じがする。
感覚的には37度前後かと思いましたが、帰りにクリニックに寄ったら、39度近くありました。
そうだ、私は熱に強いんだった、というのを思い出しました。
ちょっと辛いんですが、普通に笑って話せちゃうんですよね。
結局発熱外来の先生とも抗原検査の結果受けて陽性でしたかというところから始まりました。
私は前日から症状があったので陽性判定を受けた日が1日目となりました。
ここから家族に連絡したり、上司に連絡して周囲の人たちが PCR 検査の手配をしたり大騒ぎです。本当にすみません。
2日目
症状的にはワクチンの副反応みたいな感じなので、解熱剤さえ飲めば、身体のコントロールできるだろうなぁというのは、分かりました。
しかしせっかく頃のになったんだからそこまで働かなくてもいいだろうと思い、この日はお休みにします。
この日は夕方熱が上がってきたと思ったら、38.5度を超えていて、解熱剤を飲んで寝ます。
宿泊療養の荷物は途中だったけどしょうがない。
3日目
ホテルへのお迎えは10時半前です。
ホテルについて熱を測ってみると多分37.5度を超えています。
酸素量も95%を下回るとまずいと言いますが、私は96%ぐらいだったと思います。
1%ぐらいと思うのですが、どうやらこの1パーセントが結構多いみたいです。
この日は多分夜解熱剤を飲んだと思います。
4日目
4日目の日曜日、朝は大体調子がいいのです。
37度弱くらいで朝を迎えたと思います。
午後に熱が上がって16時の検温では38度超えで、またここで解熱剤を飲みます。
37.5°以上あると一日二回の検温が20時も増えて3回になります。
解熱剤を飲んだら汗かいてすぐ下がります。
5日目~7日目
大体37度前後をうろうろしています。
私の平熱は36.2°なのでちょっと高いです。
ホテルでリモートワークも開始します。6日目は熱が上がってきたのでもう上がりますと定時で切り上げます。
仕事していると時間を経つのは早いけれど体調的にはあまり良くない気がします。
8日目~9日目
朝の検温ではだいぶ平熱に近づいてきました。
1日過ごすペースも決まってきます。
このころになると熱も安定して解熱剤もずっと飲んでいないので看護師さんからの連絡はありません。
それは退所に向けていいことなのですが、あまり人と喋らないので、ちょっと寂しいようなw
9日目の朝看護師さんから電話があり、安定していますねと確認が入った後、昼に医師の診察を受けて、退所が決まりますとのこと。
午後事務局の方から連絡があり対象に向けての案内がありました。ヤッター。
10日目
退所は通常、9時半から9時45分の間だそうです(ホテルによって違うかも)。
朝食の時間帯が7時45分から9時までなので、その後エレベーターは対象の方専用になるとのことです。
1日のスケジュール
前半(高熱期)
私は土曜日の午前中から入ったということもあり土曜日と日曜日は解熱剤を飲むくらい熱が出ていました。
ホテルにいてもベッドの上でゴロゴロして、何もしたくない時間が多かったです。
後半(37度~平熱期)
ちょうど月曜日からだったのですが、リモートワークをしていたので、結構忙しかったです。
リモートワークをしている時の1日のスケジュールは次に記載します。
1日のタイムスケジュール
光熱費はもともと多くの時間をベッドの上でごろごろしていたと思っていただければ。
結構規則正しい生活していますよね。
リモートワークの接続にけっこう時間がかかるので、朝ごはんの時間帯とリモートワークの準備が重なるのが、ウォーキングの時間が減って嫌でした。
筋トレは YouTube 見ながら、滝汗かくくらいやっていました。
ヨガマット持って行ってよかった。
参考になるか分かりませんが、私のスケジュールでした。
土曜日の午前中に退所したので、正に後半は働いてました。
働く必要がない人は後半はだいぶ元気になってくるので、暇つぶしグッズで何をするか考えといたほうがいいと思います。
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