![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147431092/rectangle_large_type_2_3390c99b8be8cdbba93d654f9847017d.png?width=1200)
【映画】キングダム最新作で大沢たかおが魅せる!圧巻の将軍演技に釘付け
音声で聴きたい方はstand.fmへ。
文字起こしをAIで記事にまとめてもらいました。
昨日、映画「キングダム」の続編を観てきました。正式タイトルを忘れてしまいましたが、「将軍の帰還」のような副題がついていたように記憶しています。
夫を誘って映画館へ
実は、当初そこまで興味なく、観る予定はありませんでした。
メンタルダウンしてゴロゴロしていた夫を、何とか外に連れ出そうと思い立ち誘ってみたのです。
夫はあまり乗り気ではありませんでしたが、無理やり引っ張っていきました。
それでも本当に興味がなければ来なかったでしょうから、少なからず「キングダム」への関心はあったのだと思います。
「キングダム」との出会い
私たち夫婦は「キングダム」が大好きで、以前は全巻揃えていました。
最近は購入していませんが、コロナ禍だったと思いますが、大人買いをして、その当時の全巻を読破しました。
歴史も学べるし、リーダーシップの本としても非常に優れていると思います。
映画の見どころ
ストーリーは原作を知っていましたが、映画のレビューを見て評価が良さそうだったので観に行くことにしました。
今回の主役は、将軍役の大沢たかおさんです。
本来の主人公の信役の山崎賢人さんはもちろん登場しますが、あまり出番がないようです。
信の冒頭のシーンが少し長く感じられ、もう少し短くてもいいのではないかと思いました。
大沢たかおさんの体型も注目点で、上半身の体格の大きさから、身体もつくりこんだのかなと。
実写化の魅力
原作に忠実に作られているため、展開は予想できましたが、それでも引き込まれる魅力がありました。
「スラムダンク」の映画を観た時と同じように、実写ならではの迫力を感じました。
特に印象的だったのは、最後の大将軍(大沢たかおさん)の戦闘シーンです。
リーダーシップの描写
大将軍の戦い方や生き様、リーダーシップの描写が素晴らしかったです。
少し独特な雰囲気がありながらも、非常に印象的な演技でした。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学長の伊藤羊一さんがよく話している言葉を借りれば、「有事はFollow me、平時はAfter you」という言葉がぴったりでした。
大沢たかおさんの演技力と存在感、リーダーシップは見事でした。
映像美と演出
映像の美しさも印象的でした。
CGの描写も多かったと夫は言うのですが、私はあまり気が付かず。
戦闘シーンは実写で撮影されたのだろうな、馬に乗りながら武器を振り回すって、結構大変では?。
馬のシーンや、ドローンを使用した撮影など、遠近の撮影も見事です。
夫が見つけてきたCGに関するYouTube動画、貼り付けておきます。
キャスティングについて
李白という頭脳派キャラクターを演じる小栗旬さんのキャスティングについては、少し違和感があるという声もありました。
確かに、原作のイメージとは異なる印象。
夫曰く、小栗旬の無駄遣い。
うーん、確かに…。
一方で、要潤さんがトウ役で出てて、私好きなのに最後まで出てたのに気が付かず。
役者として自身の存在感を消せることも素晴らしい。
それにしても、今回の主役は大沢たかおさんですね。
まさにリーダーを体現した将軍役を見事に演じていました。
まとめ
非常に迫力のある映画で、勇気をもらえる作品でした。
ぜひ皆さんにも観ていただきたいですし、原作漫画もおすすめです。
歴史も学べるし、お子さんにも良い影響を与える作品だと思います。