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サンドのランチ、まだ続く…はず。

サンドのランチ、続いてます。最近は買い物行くと、サンドへの応用という目線で物色しがち。そのうち「飽きた」…とならないといいのですが。

TOP写真のは、一昨日のランチ。前夜にちょっと仕込みをしておきました。…とか言うと、何だかステキな人みたいな響きですが、実際のところは「そうありたいのにそうなれない」
「あれもこれも」と、欲張るくせに変な時間に始めるので眠さも手伝い、結果的には台無しになることが多いです。

このサンドには、ローストしたレンコンとニンジンを入れたのです。最初はこんな感じで、自分自身もちょっといい気になってます。

↓入庫前のレンコンとニンジン

塩コショウ、ニンニク、ローズマリー、オリーブオイルをかけてます。

↓10分後。待ってる10分は長い…。

ちょっと甘いかな、と思って裏面は13分セット。10分待った時点で眠気に襲われ始めたので、予熱的な状況にあることに考えが及ばず、さらに「効率化」を図ろうとします。「今のうちにお風呂に入ってしまおう」ってやつです。

しかし、お風呂は13分では済みません。

↑台無し…。

この写真だと台無しぶりが分かりづらいですが…。
眠気にガッカリが付加されて、「QOL爆下げお姉さん、チョコたんだよ…」みたいなテンションでふて寝に近い形でベッドに入ります。

翌朝、ちょっとだけ残念感を引きずってサンド作り開始。

これが焦げの実態です↓

一緒に写ってるのはブロッコリーとわさびのペースト。今回で最後。からし菜と冷凍庫にいた鶏ハム。

↑焦げが眩しすぎる〜…。ペーストは量が少なかったので、上に乗せるパンにはバターを塗りました。

↑焦げを優しく隠す、イイトコ出のチーズ。

↑蓋をしてしまえば、バレません。

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次の日。帰りにマヨを買い足しにスーパーへ。
「むむ!これは!」マヨコーナーにてセンサーが反応。「燻」の文字、この棚にあり!

↑「燻MAYO」なるものがこの世に存在してたなんてー!

燻製大好き。…ということで迷わずカゴへ。翌朝すぐに使います。起きるモチベーションにもなる「燻」。

↑そのモチベーションを一気に爆下げしてくれたのが、昨日の残りのレンコン・ニンジンペア。

1回目のとき、焦げがマシなのを無意識に使っていた模様。残り物に福はなし。焦げ度が強い。「燻MAYO」にはシャケフレークを混ぜました。

↑溢れんばかりの燻MAYOシャケフレーク。

〈食べた感想〉
どっちのサンドの焦げ野菜も、食べるとあまり気にならなかったですが、適切な焼き具合にできてたら、レンコンがもっとサクサクしておいしかったんだろうなーと思いました。

1個目のサンドは、高貴なチーズがかなりいい味だしてました。ちょっと多すぎたので次回はもうちょっと少なめに。

2個目のサンドは、なにより「燻MAYO」!燻製の薫りがぽわーんとして、おいしかったです。次は大道のツナ和え、キャベツやニンジンと和えるだけもいいかもしれません。後は何でしょう、シンプルな味付けの鶏ハムでしょうか。

サンド作りは、小さな世界にいろんなものを組み合わせるのがとても楽しいです。
最近工作時間が取れてませんが、サンド作りって、工作中の脳内のワクワク感に似てるなーということに気づきました。そう思うとますます楽しい。

といいつつ、いつまで続くかな。

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