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台湾パイナップルを楽しむ🍍

↑「スッ…」

「パ、…」
「パカー」
「…ーーン!」
台湾パイナップルから生まれた
カットパイン🍍
ハートのいちごもかわいくできました

週末の土曜に、フルーツカッティングのレッスンに行ってきました。こちら台湾パイナップルです。ギフトにもできるカップを作り、ハートの苺と共に飾り付け〜。

先生が準備してくださる小物を使い、プレートをキャンバスに見立て、フルーツと小物を並べるのもとても楽しいです。

黒くて丸いのはブルーベリー

パインのカップに入れなかった3粒のブルーベリーも、どこに置こうか自分なりにあれこれバランスを見た結果、こうなっているのであります。単なる自己満足であります。

白いお花は、カモミール。とても可憐で可愛らしいし、こうして飾ると本当に素敵です。カモミール、栽培してみようかな…。

台湾パイナップルといえば、mamigeさんがちょうど1ヶ月前くらいに、とても美味そうなフルーツサンドを作っていらっしゃいましたね〜。

ミントを散らして、縦ストライプ!見た目も爽やかでとても素敵です〜。繊維の向きと切り口の関係についても書かれていて、なるほどそうだ〜。と思いました。サンドは、食べやすさも重要です。さすがプロは押さえどころがしっかりしていらっしゃいますねー。記事中の工程の写真でも思いましたが、台湾パイナップルは芯も食べられるのがいいですね。

カットでも、お皿に面するところが
直角にピシっとするのでキレイです
先生によるお写真

この写真の左上の方、小皿に乗った可愛らしい苺が2つありますが、これは先生が「食べ比べ」のために用意してくださったものです。ヘタがこちらを向いているのが紅ほっぺ、もう1つの色薄めなのが桃薫とうくんといわれる品種です。

桃薫、読んで字の如く桃の香りがします〜🍑苺は毎年いろいろな品種が出るようですが、こういうことまでできるのか〜!と驚きでした。口に入れた瞬間、「桃の香り〜」…からの〜「私、苺ですから」と、着地するような。先生曰く「賛否あるようなのだけど…」とのこと。確かにいろいろ言いたくなる人っていそうですけれど、品種改良の道のりがどのようなものか知らないですが、アイディアからそれを実現するまでって本当に大変なことだと思うので、美味しいな、すごいな!って純粋に楽しむのがいいなーと思っています。甘くてやさしく、新鮮な美味しさでした。とってもいい経験ができました!

今回は先生とマンツーマンだったので、先生カットのパインを、山分け状態でお腹いっぱいいただいてきました。自分の分は丸ごと持ち帰って来たので、夕飯でも少し。

スパイスカレーと共に〜

食卓が華やかになっていいものですね〜。

レッスンの後に、フルーツを食べながらいろんなお話するのもとても楽しい時間です。この日は先生がご自宅でよく作られているという、スパイスカレーのレシピを教えていただいたので、ココナッツミルクのパウダーを買って帰り、早速チャレンジ。おいしくできました!

まだまだパインがあるので、食後にフルーツ酢を作りました。

台湾パイナップルのフルーツ酢

炭酸割にして飲むのが楽しみです。ちょっとパイナップルの量が多めです。あっという間に氷砂糖は溶けました。もう1,2日待ってから飲んでみたいと思います。そしてパインはまだまだあるので…

一晩ヨーグルトの水切って〜
↑これ本日、先程。パイン多すぎました〜
今さっき、美味しくいただきました〜

本当はお砂糖いれないといけなかったのに、忘れてしまいました。あと、パインが多すぎましたね。もっと細かくしてもよかったです〜。これはのびしろがありますね〜。

ということで!台湾パイン、バンザイ〜🙌甘くて美味しいので、今シーズンもう一度くらいは食べたいものです。みなさまもぜひ〜🍍







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