練切作りに初挑戦🌸…など
こんにちは〜🌸
ほんのりあたたかくなってきましたね〜。春っていいなぁ。
4月末で、いま利用している畑が閉園となるにあたり、お引越し先の畑が正式に決まりました。今は歩いて5分のところ、今度は25分。この差は大きなインパクトです。ちゃんと続くかな〜🙁
そのため、先日自転車を買いました🚲まだ出来上がっていないのですが、来月都内のお店から自宅まで乗って帰らなければなりません。都内在住の自転車乗りの知人に伴走いただく予定です。(知人はそこから都内に戻る😂)かなり長い間乗っていないので、いきなりの長距離自転車、大丈夫でしょうか。
という感じで、新しい畑での栽培を心待ちにしています。
右側、早速徒長かな…😂少し様子見ます。
🌱🌱🌱
さてさて、昨日とても楽しい体験をさせていただきましたので、書きたいと思います。
昨年12月に、noteの皆さまとお食事会させていただいた流れより、いこまゆきこさんからとても気になるレッスンを紹介いただきました。
元「とら●」の職人でいらした伊藤先生による和菓子レッスン✨こんな機会に恵まれるとは!嬉しい限りです。場所はとてもステキないこまゆきこさんのお宅にて🍀
しばし、職人の技をご覧ください。
奥にあるのも、先生による木型抜きの桜です。
これら3つの作り方を教えていただいてから、好きなものを2つ作ります。「コレ、手軽そうに見えて、いざ自分でやってみると絶対難しいやつ」と両隣の方(初対面)とヒソヒソ言いあっておりました😆
私は「この桜を極めたい!」(本職の方が10年かけて極めるものを、2回じゃ無理も承知ながら)…ということで2つ目も同じ桜に挑戦
予想に違わず、奥が深いです。練切の手触りがなんともいいものです。
これまで練切って何度も食べてきましたが、よく考えたら何でできているのか。はっきり分かっていませんでした。白餡&白玉粉であったことに「なるほどー!そっかー!」となりました。
続いて第二ラウンド。
遠くの山に、見える満開の桜の木。ピンクのような白いような、モヤッと霞んだ雰囲気を表現しているそう。こういう、和菓子ならではの描写・世界観がとても素敵です。
この後蓋をするので、高さにも気をつけなければいけません。
すご〜い!
この後は先生によるデモンストレーション。
鶴がくちばしをくるっと尾っぽに向けている姿に。
左上から時計回りに、すずらん、さくら、なでしこ、菊、中央が水仙。
左上から時計回りに、朝顔、青柳、ゆず、鶴、中央が椿。
あっという間に10個できあがりました。練切は賞味期限が1日なので、都内のいくつかのデパートに出すのに2〜3000個を何人かの職人で作られていたそう。このスピード感でこんなに洗練したものを作られるとは、さすが職人さんの技ですね✨
できた和菓子は、先生とのじゃんけん大会?で勝った人から順番に、好きなのを選ばせていただきティータイム。
私が同じように布巾で絞っても、絶対にこうはならない!(当たり前💦)
いこまゆきこさん、この度はステキな機会をありがとうございました😃お料理教室もまた参加させていただきたいです🤗
ではまた〜🥳
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