津に行って、ちょっと津ぅ気分
こんばんはー。
先日、「旅という名の日帰り出張」に行ってまいりました〜。三重県の県庁所在地「津」であります。前日夕方に急に決めたこともあり、帰りの電車では検索に夢中📱
レッ津ゴ〜
津市の観光協会さんのサイトで情報収集。効率よく情報を得られるので、ありがたいな〜と思います✨
同僚の方と津駅に12:30待ち合わせ。ランチは済ませておくようにとのことだったので、11:30前頃に到着して津ぅのランチを堪能することに。
新幹線で名古屋についたら、アーバンライナーに乗換えです。特急にも乗れると、気分が違いますね〜。
座席がゆったり、しかもシートにヒーターが仕込まれていました。寒い日だったので、ぬくぬくして気持ちがよかったです。
乗車すること約50分、四日市や桑名を通過して、津駅到着〜。ちょっと高いところを線路が通っているので、見晴らしがよくて気持ちよかったです🤗
バスターミナルがある大きい方は東口ですが、津ぅはこちらの西口に出ます。階段を降りてすぐの横断歩道のその先に〜
「大観亭支店 津駅西口店」さんです。
↑レッ津ゴー旅ガイドに、「津ぅのうなぎ」とカテゴリーがあるほどですので、これは絶対に押さえておかなければならないと思いました。(津ぎょうざも気になっていたのですが、今回は食べられず。これ、ちょっと前にテレビに出ていたような。1つで餃子3個分の大きさで、学校給食でも人気の揚げ餃子です)
ちなみに「大観亭支店 栄町本店」さんと「大観亭支店 渋見店」さんもあって、同じ大観亭さんなのでしょうが、支店と本店と西口店と渋見店で、何が何だか混乱しますね😆なぜ先に支店がつくのでしょう〜。
久々に入った鰻屋さん、一歩足を踏み入れると鰻屋さんならではの香りがフワ〜っとしていいですね。近頃、鰻はますます高いのに、とても良心的な価格だと思います。
せっかくなので3切れ入りに!この辺りでは昔から鰻が慣れ親しまれた味なのでしょうね。東京の神田駅あたりの商店街でも、カウンターの鰻屋さんがあって、お手頃価格の鰻が丼で出てきたりしますよね。
ということで、津ぅを装って、うな重でもひつまぶしでもなく、丼でいってみました!
身がふっくら、皮がパリパリ、炭火の香り、とてもとても美味しいです!あと、鰻のたれが甘過ぎなくてみりんの強さがない感じ?でしょうか、口に馴染む感じがいいな〜と思いました。気にしないとそのままスルーしちゃいそうなくらいかもしれませんが、タレの感じは東京で食べるのと少し違う気がします。
お店に入ったのは11時半前でしたが、11時半を過ぎるとどんどん席が埋まりました。ほとんど地元の方のようでした。ランチにこんなに美味しい鰻をさっと食べられるなんて羨ましいです。
本当に美味しかった😆また津に来られることがあったら、別のお店にも行ってみたいな〜と思いました。
食べ終えたらささっとお店を後にします。まだもう少し時間があるので腹ごなしに、少しお散歩。
せっかく県庁のある駅の大きい出口なのだから、もっと「津」って主張したらいいのに、「津」の文字が見つけられませんでした。
このあとレンタカーでお仕事へ。
そして夕方。駅に戻る道すがら「お土産買いたければ、どこでもどーぞ」と同僚の方が言ってくださったので、密かに行きたいと思っていたお菓子屋さんへ!ここは茶房も併設されているので、クイック一休み。
「平治煎餅本店 大門本店」(こちらは「本店」2度使い😆)さんの他に「平治煎餅 江戸橋店」さんがあります。(茶房併設は大門本店さんのみ)
1包に3枚入っています〜。小麦粉とお砂糖と卵だけで作られた優しく素朴な味です。そして、なぜ笠なのかと言いますと…
なんて悲しいお話〜〜〜〜〜😭😭😭…からの、気を取り直して茶房でティータイム。
この辺り、苺も特産品なのですね、諸説あるようですが津市にある「とらや本家」さんは、いちご大福発祥のお店だそうです。またの機会があれば今度はいちご大福を買いたいです。
なんとお砂糖まで笠でした〜。店頭でも買えます。芸が細かくて〜💕
さらに同僚の方にドン引きされながら、もう一品頼んでいました。
可愛いですね😍お舟に乗っています。木のスプーンはオールのようですね。
こだわりが光っていて、こういうの大好きです。店舗に飾られたお雛様も!
またまたほっこりしました〜。笠のストラップもあったり、笠への愛がダダ漏れていました!こちらのお店は、津駅からは徒歩22分、車だと5分くらいです。
駅売店で最後の1つだった赤福をゲット!買えてよかった〜!帰宅後我慢ならず、すぐに2つも食べてしまいました。
皆さまも今後津へ行かれる機会がありましたら、津ぅになってきてくださいね〜🤗
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