子どもを天才にするには毒メシをやめること
こんにちは。おのさきです。
kadokawa出版の
『子どもが天才になる食事』を読んでの気づき
子どもに毒メシを与えない
子どもの頑張ったご褒美として、コンビニのスイーツを食べていた子がやめたら成績が上がったという、事例がとても分かりやすかったです^ ^
現代の子どもは、ご飯は食べてるけど、栄養失調の子どもが多く、集中力がない。
なぜなら、高カロリーで、栄養がない『毒メシ』を食べてしまってるから。
筆者のいう『毒メシ』とは、
①腸や脳に炎症を起こす
②血糖値のコントロール機能を破壊する
③身体から栄養を奪い取り、毒を与える
ものです!
具体的な内容は、ぜひ本書をご覧ください。
とても分かりやすいです✨
子どもと一緒に親が腸活しよう
とても納得し、共感できることが多い本でした。
少し私の腸活の考えと似ていて、嬉しかったです!
子どもを天才にする前に、
一緒に親が健康でイキイキすることが大事だと思います!
まずは、家で野菜、タンパク質をしっかり食べる生活をしましょう!
この機会に改めて私も見直します。
忙しい時は作り置きを利用
みんな忙しいです。
特に、ママは家事もして、仕事もして、育児もしてたらヘトヘト。
なのに、毎日、よいご飯を作るのは大変。
だからこそ、不足しているタンパク質や、ビタミン、ミネラルがとれる作り置き簡単メニュー
タンパク質は
茹で卵を作って、煮卵へ
煮卵のタレ・塩麹大1
・みりん大2
・蜂蜜大2
・醤油大2
・酒大1
上のものを鍋で沸騰させて、ジップロックに茹で卵と入れて冷蔵庫で保管
野菜(ビタミン・ミネラル)は、
ピクルス(漬物)、生の果物🍊
ピクルスの作り方
・穀物酢100mL
・水50mL
・砂糖大4
・はちみつ大1
・白だし大1 を沸騰させて、塩揉みした野菜(パプリカ、にんじん、大根、カブ、ミョウガ、セロリ、玉ねぎなど)
こんなものが冷蔵庫にあると、忙しくて野菜がない時も、パッと出せます。
親の習慣は知らず知らずに子どもに引き継がれていきますよね。
子どもがくれた機会をきっかけに、家族で食事を見直していきたいですね。
まとめ
✅ご飯は食べてるけど、必要な栄養が足りてない子どもが多いので、集中力がない
✅子どもの集中力がないのは、毒メシが原因
✅加工品をやめて、タンパク質、ミネラルビタミンを取ろう
✅みんな忙しいから、作り置きで乗りきろう
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最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日、育児を楽しみながら腸活をお伝えしております。
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