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2歳児の「なにこれ?」で気づかされること
こんにちは。おのさきです。
息子は2歳3ヶ月。
好きなもの:車、電車、飛行機などののりもの、動物、音楽(歌うこと、踊ること)などなど
好奇心旺盛で人に興味がある男の子。
イヤイヤ期のようで、何もするにも「しない」「やだ」というので、親は振り回されています。
(イヤイヤ期の最初は親のイライラ期でもありましたが、毎回のことに笑え、そういう時期だと思えば、イライラもしなくなりました)
最近、いろんなことに興味がでてきて、
すぐに「なん、これ?(何これ?)」と言います。
更に、えっ?というものを聞いてくるから、子どもの観察力に驚かされます!
ちょっとおしゃれなお店に行ったときのこと。
キャンドルの下の台をさして「なにこれ?」と言いました。
答えは、燭台(しょくだい)
ろうそくを立てるための台である。
もちろん、私もえっ?と思って、すぐにグーグルに聞きました。
これから息子が大きくなったら…
きっと母親に聞かなくても、携帯のシリやグーグルで検索を覚えたら親に聞かなくなるような気がしてなりませんが。
そんな会話を毎日していて思ったことが2つ。
➀家の中は、不要なものが多い
家の中は、装飾品というものが多く、必要品といわれるものの割合は、6:4くらい。
お店になると、この装飾品割り合いが多い気がしています。
これなに?と子どもに言われて、○○と答えます。
しかしそのあとに、なんでこれあるんだ?と考えと、、、
「○○をよくするためのもの」「○○のサポート」というのが意外と多い。
家には必要なものしかないくらいに思っていたけど、
必要でないものが多いことに息子の質問によって気づかされました。
➁新しい刺激が大事
親も祖父母も子どもが好きなものばかりを与えがち。
子どもから「これ何?」と言われて、そういうものに興味をもつんだと親が気づかされます。
毎回、同じ環境や同じものに囲まれて過ごしていると、「これ何?」という言葉も出てこなくなります。
同じ環境や人間関係だと安心感はあるけど、
安心感とチャレンジのバランスを保っていくことが大事だと思います。
子どもが色々なことに興味が出てきたこの機会に親も新しいことにチャレンジしたり、新しい興味の幅を広げてみようと思います。
先日、旅行に行ったときに、民謡に合わせて踊っていて
『子どもの好きな音楽の幅がひろ~い』と発見がありました(笑)
日々、子どもから学ぶことが多いですね!
子どもに感謝して、楽しく育児をしていきたいものです(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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