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#希死念慮は物心ついた時から
ネグレクトされて育ちました-中学時代③-
父とも姉とも深く関われず
学校へ行ってもイジメの日々。
もう別に何も感じなくて、虚無感しかなくて
毎日起こることはまるで小説を読んでいるかのように他人事でしかなかった。
夏休みに夜遅くまでベッドで
小説を読んでいたある日。
睡魔に負けて電気を消し寝てた。
だけど、部屋の扉が開いて
廊下の光が煌々と差し込んできていて
眩しさで目を覚ましたら
姉が泣きながら立ちすくんでいた。
「また切っちゃっ
ネグレクトされて育ちました-中学時代②-
前回でざっくり中学生時代の心情をお話しました。
今回はもう少し細かくお伝えしていきたいと思います。
まず、母親の離婚騒動によるJWからの脱会。
幼稚園や保育園という世界を知らずに育った私には、小学校という集団への適応能力は低かったと思います。
ゲームや漫画、アニメ、テレビも禁止されていて
何一つとして共通の話題がないので
当たり前といえば当たり前ですよね。
ただ、私は特異な存在がそんなにも爪弾
ネグレクトされて育ちました。-中学生時代-
書きたい事は沢山あるのに
脳内でまとめられない
脳内多動な血まみれです。
いや、常に何かしら脳内に文字が浮かんでる!
ニコニ○動画のコメントONにした感じ。
横断幕が常に流れていくよー!!!
さて、今回は私の中学生を振り返りたいと思います。
小学生の時には既に両親ともに双極性障害と統合失調症になり、服薬している状況でした。
なので、かろうじてご飯を食べられるだけ、雨風を凌げる家があるだけ、そ