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『うた新聞』2020年10月号
①大松達知「短歌想望」前号までの私の当欄での連載に触れていただき感謝。〈では現代に〈文語〉の比重を多く残して短歌を作ることに意味はあるのかどうか。〉まずは高木佳子の『玄牝』から考察が始まる。これは毎号楽しみだ。
②文屋かづ子「古文書を読む」〈天下人・秀吉の安井家あて二通の書状。(・・・)何れも漬物や魚など進呈品への礼状で、豊臣・安井両家の庶民的な関係が見え親近感を覚える。〉古文書を解読する楽しさを語る。磯田道史の著書にも通じる。多くの古文書が解読されず眠っているのだ。
2020.10.14.Twitter より編集再掲