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ART SINCE 1900 読書メモ(要素の抽出と感想)_0_はじめに
記載の目的と位置付け
待望の日本語訳が出版された『ART SINCE 1900 図鑑 1900年以後の芸術』。師匠から薦められて購入したものの、如何せん学のない自分には難易度が高い。(読み進めるうえで各著者が想定している前提知識が私に備わっていないことが主な要因と思われる。)
このままでは途中で投げ出してしまいそうなので、要素の抽出&一言感想メモを残すという形でアウトプットすることをこの本を読み進めていくモチベーションにしたい。
このように多分に自己満足的な目的・性格を持つ試みである以上、解釈に誤りがあることも大いに想定される。随時更新可能なオンライン媒体の特性を生かし、新たな発見や自分の誤りを見つけた際は記載をアップデートしていく予定である。
ちなみに広大なウェブの海の片隅で偶々この記事を見かけて、尚且つその誤りをご指摘くださるような奇特な御仁が万が一いらしたら、感謝・感激の至りであるので、是非ともお願いしたい。(他力本願?よく言われます 笑)
構成(いまのところの予定)
・『ART SINCE 1900 図鑑 1900年以後の芸術』の目次の構成に沿って基本的に1章につき1記事。
・概括を箇条書きした後、感想メモを記載。
(2020/5/23追記:第1章についてまとめてみたところ、いきなり箇条書きでは収まらなくなってしまった模様、、そこらへんは自分に甘く柔軟にまとめていきたいと思います 笑)
まぁこんなサイズ感の本なので、かなり気の長い企画になる見込み。