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茶道雑誌

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茶道講座・京都発季節の言葉・茶会記…お茶のこと満載でお茶のバイブルともいえるような茶道雑誌から、毎月、心に響いたところを御紹介。ここを見るとその月の茶道雑誌の響きが感じられます❗️
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#抹茶

茶道雑誌 2月号『戦国武将たちの茶の湯 第五十五回 生方貴重』より

「茶杓は、利休作のものでした。銘は、三斎が「命トモ」と付けたのでした。あるとき、三斎が茶…

茶道雑誌 2月号 『京都発・季節の言葉(五十)春の雪』より

《春の雪忽ち(たちまち)溶けぬ水菜畑 鈴鹿野風呂(のぶろ)》 「二月初めの立春から季語の…

茶道雑誌 2月号

茶道雑誌とお茶を用意する。めちゃくちゃ寒くて雪がちらつくような日と、柔らかい窓越しの日差…

茶道雑誌1月号『心ごころの花〜能ものがたり十二ヶ月 その十七〈翁〉』より 

「〈翁〉は、舞台演劇として進化し今に至る能(古称「猿楽の能」)とは別の起源をもつ芸能で、…

茶道雑誌 12月号 『京都発・季節の言葉 (四十八)』より

《蒲団(ふとん)着て寝たる姿や東山 服部嵐雪(らんせつ)》 「芭蕉の門下の嵐雪が活躍した…

茶道雑誌 12月号

 今年も残すところ数日となり、なんだか気忙しい感じがする。「とにかく落ち着いてみたい時は…

茶道雑誌 9月号 『お茶の愉しみ』 より

「今の自分の日常生活からいうと、お茶は非日常な時間と空間かもしれません。それでも、メリハリをつけながら、あんまり違和感もなく、自然体で、お茶の時間と空間を味わえるのは、楽しいですよね。(中略)人と出会って、寄り合っていくことで許されたら嬉しいと思います。それが「愉しみ」でしょうか。」 茶道雑誌 2022年 九月号 『お茶の愉しみ 第1回 香老舗 松栄堂 代表取締役 畑 正高氏』より 《お茶は非日常な時間と空間》だったのかも知れない。けれど、お稽古場で過ごすその時間だけだっ

茶道雑誌 9月号 京都発・季節の言葉(四十五)より

《われら皆昔十九や秋の暮 高柳重信》 「居酒屋あたりで十九歳のころを話題にして盛り上がっ…