魂と体のチューニングするために宮古島に行ってきたよのお話
沖縄・宮古島 -また還りたくなる場所-②
そしていよいよ本題です。(前置き長くてすみません)
前置きはこちら▼
今回の宮古島(沖縄)を選んだのは目的がはっきりしてました。
それは、魂と身体のチューニング
宮古島、沖縄は島全体が見えるものと見えないものが共存する場所。
であればそれを存分に感じてみたい。そう思って身体のメンテナンスを受けることにしていました。
DAY1.5
宮古島に着いてから会いに行ったのは、友達の友達のけいこちゃん。
初めましてでインスタでしか拝見していなかったセラピストさん。
これ見た瞬間に、「私も星空の下で施術受ける!!!」って決意!
って思ってたんですが、4月。まだ寒いです。。。とな。
これ、ほんとインパクトありますよね。
いろいろとお話を聞くと、これができていたのは3,4年前。観光客でわいわいする前の限られた時期にひっそりとやっていたものらしいです。だから最近はリクエストがあればやってくれるらしいけれども、誰も来ないビーチと天候にもよるみたいです。
だとしても、友達から彼女の施術は受けたらわかる。最高よ!って聞いてたから、星空の下で寒々と受けるよりも、存分にチューニングしたいからサロンでゆったり施術を受けてきました。
彼女に会うために宮古島にきた自分をほめてあげます。ほんとにもう全身全霊心地よくて、もうほんと最高。
15年のベテランさんというところだけではなく、けいこちゃんから受けるバイブスが最高に穏やかなのでコースはもうお任せしました。
だって、身体のことはプロにお任せするのが一番。
整えてほしい!と私の身体がいうてたので、それをまるっと受け入れるだけでよいのです。いろいろと技術を取得されてるので彼女のオリジナルメニューを受けれるのが個人サロンの醍醐味。
その中で入れてもらったのが子宮バランスセラピー。全身ゆるっとしてもらった最後に、子宮つまり第2チャクラ、そしてみぞおち(第3チャクラ)を触ってもらったんだけど、ちょっと痛みを感じたから「痛い」と素直に委ねました。
そしたら、いろんなこと溜め込みすぎてるって。こんなに硬い人久しぶりだそう笑
自由にしてるし、ストレスはない方だと思ってた。でも「ちゃんと人に頼ってる?」って聞かれたときにドキッとした。
そんなことで私は身体に重々しくため込んでたわけなのね。だって痛いんだもの。硬いんだもの。ごめんね、私の細胞たち。
気づいてたけどどうしていいかわからなかった。
身体のメンテナンスって、BODYという物質だけじゃないのね。
もっと奥にある心を整えていたようで、実はそうでもなかったことへの驚き。
肩が痛い、腰が痛い、頭が痛い。そういうのでなんちゃってで整えてたメンテナンスがまあそこじゃなかったよねって話。
ここでも露呈した内なる自分を知るということ。
わかってるのよ、なんとなく。
気づいてるのよ、なんとなく。
でもわからないふりをしてきただけ。
そろそろフリができなくなってきた感じが否めない。
だって、けいこちゃんに触ってもらったら、ふわっふわの身体なんだもの。
ウエスト細くなってる!!めっちゃびっくり!!
ずっと触っていたいくらいのふわふわなお腹。
だから持ってるのよ、ちゃんと。穏やかでふんわりした身体。なのになんでカチコチに固めちゃうの??
けいこちゃんに施術してもらうと気づけたの。だから宮古島に通いたい。
そこまで思わせる技術が素晴らしい。
だって二時間だもの。余裕でしょ。
とはいえ、やってもらうばかりでは根本治療にならないってわかってる。
自分の細胞たちに伝えなくちゃ。内なるワタシが進む方向。
どうなりたい?
どう在りたい?
どう変えたい?
この問いとやはりきちんと向き合うための宮古島だったようで。
これを書いている今となっては、序章に過ぎないことが判明しています。
いろいろ見えてきたところで、最後に引いた龍神カードはこちら。
このね。「女性性」っていうのと、「紫」ってちょうど1週間前にいったゼロ磁場セッションで出てたキーワードで。
繋がっていることは明白で、やっぱりここに向き合うための宮古島旅だったんだと安心しました。
そして、本題その2
事前のDMのやり取りの中で、私も星空の下でクリスタルボウルの演奏してみたい。とつぶやいたら案内するよって言ってくれて。
もうキャーーーーって感じ。(この興奮伝わるかしら?)
そして施術後のふわふわ夢心地のまま、連れて行ってもらった来間島。
ちょうどひまわり畑が月夜に照らされて最高に幻想的な場所。
周りにひとつも街頭がないので、iphone15で撮影したらこの感じ。
満天の星と月夜の下で演奏してきました。
このとき演奏した音源をBGMにして宮古島旅を編集しました。
かすかな波の音とだいぶ強めの風の音とのコラボ笑。
DAY3
この日は帰る日で、午前中けいこちゃんがドライブに連れて行ってくれました。今回の旅で唯一行っていなかったのが池間島
ずいぶん離れているのでスルーしてたのですが、ここから見える「大神島」は、まさに神の島。島全体が聖域で、呼ばれないと行けない場所らしい。
通り池もそうでしたが、不思議な場所には興味深々なのに、今回の旅でこの大神島のことは一切情報が自分の中に入ってこなかったのです。ということは、”呼ばれていなかった”ということ。
観光タクシーの濱川さんもおっしゃってましたが、島の人でも立ち入らない場所にはいかない方がいい。本当に神様が呼んでらっしゃったら、行きたくなくても神聖な場所には訪れることになるんだよ。ってこと。
だから、池間島から拝めただけで十分です。
宮古島。私の還りたい場所がどんどん増えていきます。
そんな宮古島から帰りたくないのに帰ってきてしまってから、はや1か月
もう5月も終わってしまいますね。
なぜこんなにもnoteに書くのが遅くなったのか。。。といいますと
ただの言い訳ですが、宮古島から帰ってきたら相当な無気力状態に陥りまして、
何がそうさせているのかわからなかったのですが、とにかく「今」しかいきれなくて、過去を振り返るとか、未来を考えるとか、とにかく何も考えられない症候群でした。
それでもそんな中、星空の下で演奏した音源で動画だけは早く作っておきたくて(とはいえ完成したのも最近)なんとかできたけど、写真の整理からnote書くまでにまあ手を付けるのにこんなに時間がかかったのも珍しかったです。
なんかそういうターンらしいです。今は超分散期というらしい。だからやっと取り掛かれてよかったです。
なぜなら、この後にまだ5月に行った韓国旅のまとめがあるからです。
そして、6月にはもうすぐ仙台旅がやってきます。
課題はすぐに終わらすタイプでしたが、なんでしょうね。今は無理やりではなく書きたいとなったらnoteも取り掛かろうと思います。
そうそう。御朱印も書いていなかったことが判明したため、今朝ほど書きました。旅先で感じたバイブスを書きたいという思いはどうした?やっぱり一緒に持って行って書こうかな。
それでも「魂」書く時にはバイブス戻ってきてたはずです。
六十三所巡礼も3か所目が終了。4か所目は仙台です。いったいどんな旅になるのでしょうか。楽しみです。
次回は、仙台の慈眼寺で塩沼亮潤大阿闍梨の護摩修法を見学に行ってまいります。
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