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いつかの夏の花火

お盆、夏祭りシーズンですね。

いかがお過ごしでしょうか…



私の家では、

とある花火大会が、部屋のベランダから

見られる場所にありまして



少し前までは毎年、

ベランダに椅子を出して見ていたのですが


ここ数年の間はしばらくご無沙汰しており


今年は何年かぶりの開催で

何だかとても感慨深かったです。。



久しぶりにみる花火は

やっぱり感動的で。


少しウルウルしてしまうほどに

きれいで迫力があって…



立ち止まって見る人たちの

時々あがる歓声や


なんとなくワクワクした感じが

すごく、キュンとするような


あの独特の、

ときめくような感覚で見ていました。



ちょうど日が沈んですぐくらいの

夕暮れ時、黄昏時の


まだ少し明るいうちから打ち上がる

夕空とのコントラストが


何だかすごく素敵で…☆


幾つか写真を撮ってみたので

(あまり上手く撮れませんでしたが;)

載せてみます^^


薄暮に打ち上がる花火
だんだん暗くなる
どの花火もとてもきれい


夏の少し生ぬるい夜風と

夏祭りのような、空気感、


夜の風のいい匂い・・・



花火って、子どもの頃に見ていた時から

ほぼ、変わらなくて


いつ見ても、嬉しいですね。



最近は、時々、スマイルマークや

動物の形、キャラクターなど、

可愛い絵柄の花火もあって、楽しいです^^




時々ビールなど飲んだりしながら

今まで見た、“いつかの夏の花火”も

懐かしく思い出しながら


変わらない夏の文化、風情を感じたりして。。




私は昔から、写真が趣味なので


こういうとき、つい

たくさん、写真を撮ってしまいがちなのですが


花火って瞬間、瞬間で

すぐに形が変わっていくので


きれいに写すのはとても難しくて。



もちろん、三脚でバルブ撮影、など

本格的に撮ることもできるけど


なんとなくその場の空気感で

手持ちで撮りたいので


難易度は高かったです。。^^;



だけど、思ったことは


やっぱり、カメラの画面越しではなく


肉眼で見て、感じることの大切さ



画面で見るのと

実物を生で見る感覚は


当然、全然違うから


カメラを少し横に置いて



すこしの間、目でみる時間も

大事にしたいな、と


自分に言い聞かせていました^^



きれいなもの、珍しいものを見ると

やっぱり、残しておきたいし


誰かに喜びをシェアしたくなりますよね。。



ただ、この目で見た素敵なものたちは

経験した素敵な出来事は


写真に残さなくても

心のカメラに焼きついて


ずっと消えないから、大丈夫



..なんてカッコつけましたが..笑


実際は、そんな感じで

きれいに撮りたい、でもゆっくり見たい,,,


の駆け引きをしているうち

あっという間に終わってしまったのでした^^;



皆さまの心に焼きついている

思い出の花火はありますでしょうか…


手持ち花火も楽しいですよね。

線香花火の儚さとか…



そういえば、ドリカムの

「あの夏の花火」という曲、、

(タイトルが似てました^^)


昔の歌ですが、花火で思い出す

切なくて好きな曲です..。



そんな夏の思い出の話でした。。




何気なく書いていますが、


先日お気に入りアイテムを、

気まぐれに連投しようとしたところ


自分のスローペースさから改めて

noteの“連投”は無理だときづき


すぐにいつものペースに戻ったわたくしです..笑^^

(ドンマイ,自分;笑)



またのんびり、マイペースに

書いていきたいと思います。


ここまで読んでいただきまして、

本当にありがとうございました!


どうかゆっくりと、素敵な夏をお過ごしください…*

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