あの時英語でこう言いたかった~最近日本から引っ越してこられた家族が興味深かったこと
去年引っ越してこられた家族(カナダ人パパ、日本人ママ、大学生2人、高校性1人)が、家を購入されたという情報が、日本人ママ連絡網に入ってきました。特に面白いのが、カナダ人パパが琴を演奏されること!「何でそっち~!?」と、ワクワクしながら会いに行って、おしゃべりを楽しんだというお話です。英語の先生をされている時の生徒さんが琴の先生で、1時間英語を教えて、1時間琴を習っていたとか。素敵すぎる!!(私も以前同じような事をしていました。1時間フルートを教えて、1時間聖書を読んでいました)
They were a very interesting family because they all can speak English well, but also can speak Japanese.
And he was taught how to play Koto from a student instead of teaching English.
最近自分が、スラッシュリーディングのフェーズにはいってきたように思います。どういうことかというと、以前は、その方法や名前を知っていても、ピンときにくかったのです。その便利さが分からないというか・・・・。
今は、はっきり分かってきました。接続詞や関係代名詞の所までで区切る(スラッシュを入れる)ことで、一息で話せるんです!(英語の出来る人は前からそう言ってたんですよね。)
今の私の一息はこれくらいだと思います。
「They were a very interesting family」 「 because they all can speak English well,」 「 but also can speak Japanese.」
こうやって3つの文章をつなげる形で作文・考える練習をしておくと、スピーキングに反映されてきます。会話の場合、そんなに長い文章を話すことが無いので。そうしたら、少々の発音が悪い部分があっても、話し方にある程度のスピードがついて、相手が聞きやすいようです。
和楽器は、習得自体、洋楽器と同じく難しいのですが、言語と同じくらい海外では役に立ちます。ピアノを弾く人間なんて、腐るほどいますし、日本より「じゃ、1曲」と弾く機会は多いように思います。実際に上手い人もいるし、それほどで無くても、気後れすること無くさらっと弾く人もいます。(「できる」というハードルが日本よりかなり低いので)
日本の文化の知識を持つことはもちろんですが、演奏での交流も視野に入れておくと、更に濃厚な海外生活が出来る事まちがいないですよ!
追記)楽器だけじゃ無いです。剣玉でも、お手玉でも、ルービックキューブでも、武道でも・・・・何でも良いから、英語学習と同じくらい時間と情熱を費やしておけば、必ず!役に立ちます!!!