U・RA・NA・I は好きです！
私は長年、自分がやりたいことがわからないくて、ずっと悩んでました。
一時はこのことを解決したくて、自己啓発本を大量に読み漁り、
1日5万、10万円するようなセミナーに参加してみたり、
瞑想やチャネリング、ヒーリングなどのスピリチュアルに
足を踏み入れた時期もあります。
だからスピリチュアル自体は否定しませんが、
今はやっぱり、現実を見て前に進んでいった方がいいかな？って感じています。
占いは？
占いは好きです。
西洋占星術、算命学、四柱推命、数秘、タロットカードなどなど。
タロットカードは実際自分が占い師になろうと思ってたくらいです。
その中で西洋占星術ですが、年に１回、鑑定をお願いしています。
実は私は昔、西洋占星術を信用してませんでした。
なぜなら、私はかに座なのですが、かに座の特性を自分に当てはめると
全然合わなかったからです。
かに座といえば、母性本能が強い。
と星座占いに書かれていることは多いんですが、
自分に照らし合わせると、私のどこに母性があるんだろう？
と思うくらい私の中に無い本能。
だから全然当たって無いじゃん。と長い間思っていました。
そこからなぜ、年に一回西洋占星術の鑑定を受けるようになったかというと
私が人生に迷いに迷ってた時期通っていた自己啓発セミナーで
隣に座った女性から「星ダイアリー」というスケジュール（カレンダー）帳を
おすすめされたことがきっかけでした。
この「星ダイアリー」を書かれている石井ゆかりさんの
西洋占星術の本を読んでみて
今までにない感じの占いの本だなという感想でした。
その中に自分の星座がその特性に当てはまらないことのあるとの説明が
書かれていて私は腑に落ちました。
要は生まれた日と時間でホロスコープが違うから、
必ずしも特性に当てはまらないと。
そこから自分がどんなポロスコープを持っているかを知りたくなり、
実際に自分のホロスコープを見てもらったのが始まりです。
自分のホロスコープで「今、自分の中で何が起きているのか」を知る。
私は西洋占星術を占いというよりも、自分の地図をみる感覚で捉えてます。
森の中を歩く時、地図や目標がないと迷いながら進むことになりますが、
地図を持っていると、森全体を把握することもでき、
そしてどの道を進んでいいかがわかるので、
地図は自分にとっての武器になります。
と思うようになってから年に一度の鑑定がもう13年続いています。
結局のところ、自分の人生は自分で決めて進むしか無いのですが、
自分の特性、また時代の流れを知って進むことが大切なんでは無いかと思います。
ここで話が少し変わるのですが、
「私は起業する、私はこれから起業をしよう」
と決めたのが去年、2023年3月22日。
ちょうど、冥王星が水瓶座に入った直後でした。
冥王星、水瓶座入り、風の時代のテーマ。
「私たちの生き方そのものに変容を与える」
まさしく、このテーマに添った決断でした。
これは冥王座に水瓶座が入ったから決めたわけではなく、
決めた後にこういう星の流れだったと知ったんです。
そして、一度水瓶座に入ったものの、
5月に山羊座に逆行してた冥王星が今年の1月21日、
つい先週、また再び水瓶座入りしました。
冥王星ははもう一度今年の9月に逆行しますが、
11月20日に本格的に移行して水瓶座に入ります。
冥王星の水瓶座入りは、
「個人の自由と社会の進化を促進するエネルギーが働く時期」
と考えられています。
時代はそんな流れで進んでいくようです。
今までと同じ生き方を選んでいると、
この先、生きにくい世の中になりそうです。
これからの人生を考えた時、
今のままでいいのだろうかと悩んでいる方向けに
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ちなみに私が長年お世話になっている
西洋占星術家の吉田結妃さんのブログです。
もし夢をたくさん見ることがあるなら、「夢チャートセラピー」がお勧めです。