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41: 今更ですが、「ポール・ソロモンの予言」について調べてみた💦


今回も、妄想全開の記事になってしまいます。


結構、怪しいことを何どもアップしています💦

今回取り上げるのは、1983年に発行された「ポール・ソロモン」の予言です。

地球の変動と新惑星地球

ポール・ソロモン著
林 陽 訳
A・C・E出版 発行所


予言と言う意味では、予言された年に予言された出来事は起こらなかったので「外れてしまった予言」となります。


今回外れてしまった予言書を取り上げようと思ったのは、その内容に現在の状況に関係するヒントが入っているように感じるからです。


■はじめに


今回、この本が気になった理由を書いてみます。

以前、パラレルワールドについての記事を書きました。

ここで軽く触れた(なんちゃって)では無い方の「パラレルワールド」についてです。

そう、「現在の地球」が属している「パラレルワールド」についてです。

その時に紹介していたURL(下記)で、「歴史上の分岐」が起きるとありました。

その後の、スレッドの会話の中で「想定される4つ分岐」の中で「スレッド主が望んでいた分岐」「今の地球」が入ったと話しています。

スレッド主の言葉では「滅亡へのルートからは限りなく離れられる」ルートとのことです。


そして、「ポール・ソロモンの予言書」のルートはどう考えても「滅亡へのルート」と言っていい内容でした。

また、この予言が行われたのは上記「歴史的分岐」の前に書かれています。


なので、この「掲示板」の流れで考えると、「ポール・ソロモンの予言」は、現在の地球とは別の分岐の地球の予言となったと言えます。


それでも、今回取り上げようと思ったのは予言書の中で語られている「いくつかのトピック」が現在にも通じるものがあるように感じたからでした。

以下、気になる点について取り上げようと思います。

■ポール・ソロモンの予言より

① 二つの地球変動がある

P.9

この小冊子中の一連のリーディングは、変動中、地上の人々の間にある種の分離が生じる事を予言している。急激に変化する人々はもう一つの次元に引き上げられ、新しい点と地を体験するだろう。未だ地球に縛られている人々は、起こるべきことを体験するままにされるであろう。そこで一方の体験はラプチャー(携挙)、もう一方は現在の地上の変動とされる。

・・・

P.10

そこには、一方は物理的、他方が別次元という二つの地球変動がある。
 「次元がこの世界に加えられつつある。それは先ず意識の中に加えられ、意識の新次元、存在の新次元がさらに近くへ引き寄せられ、地球の実現の一部になろううとしている。心開きつつある人々が新しい次元の中に生き始める時、彼らは皆、体に帯びる物質を減らし、大きく拡大された次元の中に入ってゆく。それは四次元という表現では足りない。変化はそれ以上のものである。・・・

ここで、新たな次元が加えられるという話があります。

これは前回アップした記事

の中で取り上げた記事では、準備が出来た人はアセンション(次元上昇)するとあり2つに分かれてしまうことになると思われる。

② ヨハネによって、新しい次元に意識が高められる


 ヨハネによって、新しい次元に意識が高められることに注意せよ。彼はあなた方の間におり、間もなくキリストの教えの中に自らを現わすであろう。だがあなた方の前に新しいキリストを置くのではない。彼は、自分を新時代の教師とも世界の指導者とも称することはない。彼はその謙虚さゆえに、自らの存在を知られるであろう。」

個人的な解釈ですが、この「ヨハネ」って、トランプ(Donald J Trump)さんのように感じてしまいます。

だって、「J」って、「John」だから「ヨハネ」ですよね?

 妄想です💦

【補足】この本の注釈では、このヨハネについて 

P.30

ヨハネは、故エドガー・ケイシーのリーディングによって、1936年にすでに生まれているとされている。これは洗礼者ヨハネではなく、十二弟子の聖ヨハネの再来であるという。

とあり、トランプさんは、1946年生まれなので食い違っている。


③ ラプチャー(携挙)について

P.28

 「もし、あなた方が、福音で宣べ伝えられていること、召される教会のラプチャー(携挙)を考えているとすれば、我々はこのように言おう。それはあなた方が迷信と見なしているものと、さほど異なるものではないのである。聖書の宣教師の間ですら嘲笑されているそのことを、あなた方はこの様に理解すると良い。この世界が、存在する全てのものが、より高められた段階に変えられることが必要なだけなのである。・・・」

 キリスト教には、縁のなかった自分にとってラプチャー(携挙)と言う言葉は、目にしたことがありません。ただ、キリスト教の中ではよく知られた概念であるようです。初めてこの言葉に触れた自分には中々理解が追い付いていけないところです💦

④ 準備について


P.37

 ソースは一貫して、体から自由になり、肉体に勝利することを学ぶよう勧告している。初めは、これを肉体的思考に打ち勝つことにより、瞑想その他の霊的行為によって、行う。肉体の統制は、直後に幾つかの仕方で地球の変動に関わっている。・・・

P.39

 「繰り返し明らかにし述べてきたことであるが、来るべき理解のための最善の準備は心のうちにある。聴き入る者たちには、肉体を守るに十分な警告と導きがある。・・・

可也、長くなったので、ここまでにします。


■最後に


 最後にポール・ソロモンの死因がウィキペディア(Wikipedia)に乗っていたので載せてみます。

ウィキペディア(Wikipedia)より

1993年、タイの奴隷状態にある子供達を助けるための取り組みによりノーベル平和賞にノミネートされた。
タイで奴隷状態にあった子供を救出しようとして重傷を負い、帰国後にその傷が元で54歳でバージニアビーチの自宅にて死去した。










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