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疲れたら、おすすめ

皆さんは、
まだお若いかもしれないけれど。
自分たちは70代。
この夏の非常さにも耐えて、
そしてこの季節を迎えて、
思った事。
毎日の食事作りが負担になったら、
1週間に一度でも良いから、
外食にしてみる。
この夏に試みた事のひとつ。
それから、
出来ないことは出来ないと伝える。
昔、
書いた事があるかもしれないけれど。
夫が定年になったら、
夫婦の関係を一度リセットする。
そのぐらいの気持ちで迎えると、
互いに、
主婦業を分担したり、
出来ない時は甘える。
これって、とても大切な部分だから、
「やらなければいけない」
そんな枠にハマるのではなくて、
自分の体調の変化ともに、
無理をしない。
「あんなに出来ていたのに」
そんな風に捉えても現実は現実だから。
出来ないのが自然の流れなら、
無理に追い込まない気持ち。
我が家の現在の分担。
夫は、
布団を干したり、
風呂の掃除も。
自分がジムへ行っているので、
昼食作りの協力も。
夫は、大の日本そば好きなのに、
自分の茹で具合で、
台無しにした事があって。
次の時から、
夫が茹でることになった。
今では、
パスタも担当中。
「怪我の功名」とでも言うのだろうか?
そして、
一年一年互いに歳を重ねると、
また違ってくるので、
そこでまた考える。
あっ!
自分は、庭仕事、そして洗濯担当。
夕食も。
ちまちまなことは致します。
昨日は、
寝室のカーテンを取り替えた。
70歳にもなると、
こんな他愛ないことも大変になる。
例えば、脚立から落ちるとか...

互いに求めたり期待をすると、
ギクシャクしたりもするので。
自然な流れで、
互いの存在を感じながら、
生きられたら良いですね。
参考にはならないかもしれません。
大切なことは、
出来るだけ2人で元気に暮らせること。
昨日、
お花屋さんに向かう時、
ご主人とともにリハビリをされている方を見かけた。
ご近所の方でジム通いもされていた。
腰の手術をされたとか。
早く治癒されて、復帰されますように。
祈っています。


今年の春の花壇から。
ありがとうございました。


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