チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、 夫と二人暮らし中。 ジムへ行って、ファッションが好きで、 話すのは苦手で、書くことの方がスキ。 あと、登山が好きで、生き物が好きで。 花が好きで。

チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、 夫と二人暮らし中。 ジムへ行って、ファッションが好きで、 話すのは苦手で、書くことの方がスキ。 あと、登山が好きで、生き物が好きで。 花が好きで。

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2年前、やって来た息子が

今更ですが、 固定マークを見つけましたので。 以前は、 ブログを書いてました。 書きたいことは、 書けたかなぁと。 休止していたら? 連休にやって来た息子が、 開設してくれたのが、 このnote。 わーっ! ハードル高いなぁ。 でも、 心の中いっぱいで、 思うこと、 懐かしいこと、 思うままに書けたら続くかなぁ? そうして、 現在に至っている。 毎日を見つめていると、 ふしぎなことがいっぱいで。 それに、 書くことで改めて気づくことも。 これからも、 自分なりの感性で、 書き

    • 改めて、義兄のこと

      いつだったか、 兄のことを書いたのだけれど。 訳あって削除してしまった... その方法しか思いつかなかったから。 26歳の時、 自分は東京での生活に終止符を打って、 両親のいる福島へ戻った。 かれこれ40数年前。 色々な結婚の話があったけれど、 思う様に決まらずにいた。 そんな時、 義兄が友だちを連れて福島へやって来た。 友だちは、 とても初めてとは思えないそんな感覚の人だった。 兄が言った。 「誰かいないかよ、妹まだ独身なんだよ」 そんなことから、 今の夫と知り合うことに

      • ジムでの話あれこれ

        愛も変わらず、 ジムオープン前の時間は、 情報交換や悩みの吐露など、限りがない。 こんな方がいた。 ご近所付き合いの深い方。 わかりやすく言うと、 下町の様な関係を長い間築いて来た。 しかし、 年齢とともに難しくなって来て、 悩まれていた。 ご自分も年齢だから、 負担に感じる様になってきてるらしい。 そこで、 生意気にもご提案してみた。 あっ! このこと、以前も書いていたらご了承ください。 そのお話の方は、 やや認知症に侵されていて、 家族関係は、息子さんもお嬢さんもいるらし

        • やっぱり、庭仕事が好き

          朝歩きに出かけたら、 雨が強くなってきたので、 Uターンして帰宅した。 何だか不安定な空ですよね。 嬉しいことがありました。 いつもの調整池の桜の木に、 去年は7羽いた白サギ。 今日見たらびっくり! 数えるのが大変なほど止まっていた。 11羽もいた! 家族が増えたんだね。 何だか嬉しかった出来事。 さて、 庭仕事を少しばかり。 ミョウガの黄葉も終わって、 倒れ始めたので整理をした。 暖かいせいか、 雑草が伸びるので抜いたり。 今年は、 2度咲きしているものが多い。 原種のチュ

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        2年前、やって来た息子が

          心が空っぽにならないように

          月一で、 山トレーニングをすることにしている。 あっという間に筋肉が萎えてゆくから。 先月は、日帰り筑波山。 では、今月は? 東日本あたりの山は、もう初冬で登れない。 だからって遠くへ行くのも。 ジムの方が、 数ヶ月前に神戸あたりへ行かれた。 「神戸もいいけど、トレーニングには」 「神戸良いよ、六甲山縦走」 そんな感じで、決まった。 行ける時に行こう! そんなわけで出かけました。 六甲山って、神戸へ着いたら登れるかと思ったら。 意外と乗り換え2回もして、 かれこれ4時間歩きま

          心が空っぽにならないように

          自信をなくすこと...

          ここ数週間、 いろいろなことが起こって。 そして、 久しぶりで自信喪失になっていた。 何故なら、 このnoteで書いていることが、 「子どもっぽい」 「乙女チック」 そんな風に身辺で注意され、 とても、とても落ち込んだから。 自分は、ずれているのか? 自分は、人の心が分かってないのか? ずっと自問自答していた。 夫に少し話しても、 「気にしなければ良い」 そんな風に帰ってくるだけで、 心の解決には繋がらなかった。 ひとつ言えることは、 こんなnoteを、 毎回見てくださる方

          自信をなくすこと...

          ささやかな楽しみ

          70代にもなると、 どうしても遠い未来を描くことが難しくなるけれど。 だからって、 日々の暮らしは楽しみたい。 それならと、 欠けた器は潔く廃棄して、 100円の食器で楽しんでみるのも。 マグカップに、 大きめの器に中皿。 気がついたらお揃いで集まった。 100円だろうが、 高価だろうが、 我が家に来た器たちを大切に使っている。 大きめの器には、 スープやシチューも。 器が少なくなるのは寂しいので、 こんな楽しみ方も。 食べることも嫌いではないけれど、 洋服好きは変わらない

          ささやかな楽しみ

          上手にサボること?

          いよいよ、 明日、全日本大学駅伝の号砲。 そこで、 各大学の監督が話していた。 上手にサボる選手とか、 サボれないんですよねなど。 我が家は、 マラソン関係のファン。 何故なら、 長男が中学から駅伝部、 そして、 社会人になってマラソンを再開して。 勿論、 社会人マラソンだけれど、 九州あたりまで遠征したことも。 そして、 二男の息子、つまり孫がマラソンを始めた。 果たして、 大学で走るのか? そして、 二男自身も走り始めた。 健康維持のためといって、10キロ落とした。 あっ

          上手にサボること?

          あなたは、だぁれ?

          良くありますよね。 植えたものを思い込みで記憶すること。 それから、 名も知らない植物を、 せっせと育てたら何か違うこと。 今回は、 あの場所には、確か... 長い間目も気持ちも向かなかったアガパンサス。 急に夢中になって、 生協さんで購入して植えたこと。 確か、 ホワイトとブルーだった気がする。 ずっとそう思っていたら、 この季節になって、 急にニョキニョキと茎が伸びて。 ホワイトとブルーの、 アガパンサスが咲くと思っていた。 でも、 次第にピンクになって、 そして魅力的な

          あなたは、だぁれ?

          そんなこと言わずに

          夫殿は、 今月で73歳になった。 今年は、 身近な人が旅立ったり、 初期のガンになったり、 続いているからか。 「ガンの検診するよ」と言った。 自分は受けなくてもと思っていたので、 「なったらなったです」と。 そんなこと言わずに、 一緒なら億劫じゃないから受けようと、 誘われた。 てことで、 市役所へ申し込んで、 詳細と検査の出来る病院等の知らせが届いた。 頑なにならなくても、 多分そんな機会を与えてくれている。 そんな気もしている。 2人に1人が侵されるそんな時代らしい。

          そんなこと言わずに

          命を守れる国づくり

          昨夕の紙面だったか。 またひとり、 ステキな生き方を目指している そんな方を見つけた。 「いいんだよ。頼って。何度でも」 そんな思いで、 居場所をなくした若者を保護するシェルターを営んでいる。 現在数名が身を寄せている。 その中のひとり。 0歳から養護施設で成長。 感情のコントロールができず、 暴力を振るってしまう。 自立支援施設の脱走を繰り返して、 中学1年生の時、 初めてお母さんと面会。 「俺のことが嫌いなのかな」 そんな感じで別れる。 やがて、 高校を退学、 建設会社も

          命を守れる国づくり

          おばさんの世界も、あれこれ

          ジムへ行き始めて、もう10年になった。 体重は減少、 骨格率は、横ばい... 多分、  朝歩きや登山も良い結果となっているのかも。 さて、 そんなジムでも、あれこれが尽きない。 他愛ないことだけれど。 例えば、 スクワットマシーンを次の方に渡してあげる。 本当は自力の方が効果があるはずだけれど。 もう75歳とか80歳とかなら、 「どうぞ」 そんな風に接する。 その中に上品な方がいて、 「恐れ入ります」と言い始めた。 そのことを揶揄するかのように、 「恐れ入りますさん」と、

          おばさんの世界も、あれこれ

          秋のドラマ、あれこれ

          やっと、 気候も落ち着いてきて。 午後の時間に、 ドラマを鑑賞できるようにになりました。 自分の好みだけれど。 『宙わたる教室』 『ライオンの隠れ家』 『あのクズを殴ってやりたいんだ』 そして、 『放課後カルテ』 1回目を鑑賞しました。 ここで、 感想を述べるつもりもなく。 数日前のニュース枠。 中学校の部活を担当される先生は、 本当に過酷なのだとか。 月の休みは数日で、 部活で出かけると、自腹になっている。 息子達の時も、同じような環境だった。 長男は、 長距離をするため

          秋のドラマ、あれこれ

          家族でランチが、大切に思える

          来年は、 二男の息子、つまり孫が受験なので、 ラストチャンスかもしれない。 話の流れで、 みんなでランチしましょうと、 セッティングしたけれど。 色々なことが起こって、 本当に集まれることって貴重だと、 しみじみ思えている。 思い返せば、 受験の孫が生まれた時、 奇跡のようなことが起こった。 自分は、 いつものように早朝の4時ごろ起床して、 いつものように車に荷物を積んで、 そして、 父のいる福島へ向かった日。 「ただいま」とガラス戸を開けると、 父が寝ていた。 「どうした

          家族でランチが、大切に思える

          球根が増えてゆくよ...どうする?

          いつものスーパーの店頭。 花びらがフリンジ風のチューリップ、 また10個買いました。 そして、 妙な会話。 ポケットティッシュを配布されていて。 差し出されたのに、 「昨日、いただきました」 何て融通の効かない性格に、 「何個でも良いんですよ!」 言われた。 はぁ、この性格。 直らない。 さて、 買ってきたチューリップ。 今日の午前中植えました。 そして、  植栽を2本カットして、 雑草っぽいものを抜いて。 あっという間に2時間ほどが過ぎる。 リハビリ中の方が通りがかった

          球根が増えてゆくよ...どうする?

          気分転換に出かけよう...

          上のお写真は、 多分シュウメイギク。 我が家の庭の隅にも、 ピンクの八重のシュウメイギクが生きている。 米の研ぎ汁を、 勝手口から出てかけてあげている。 「あなたも頑張ったね、猛暑」 そんな気持ちになる。 現在、 時間があると、とあるYouTubeを拝見している。 ご夫婦なんだけど、 半別居中のふたりで。 世界のあちこちに旅をして、 それを紹介してくれる。 新たに始められたのが、 「2人のラジオ」 様々なことをカジュアルに話しているコーナー。 30歳ちょっとぐらい。 考え方

          気分転換に出かけよう...