加齢は、平等にやって来る
とにかく、検査を受けよう。
そんなわけで、
今日近くの内科に申し込みに行った。
あっ!
胃がんの検査のこと。
ほぼ1時間も前から並んでいる...
皆さん、辛抱強い。
クリスマスイブの前の日、
つまり23日に予約が出来た。
2人でやれやれと。
自分は、眼科へも行きたかったので。
清算を夫に任せて、
自転車🚲で駅前の眼科へ急いだ。
何故ならとても混むから。
急いで2階への階段を上がったら、
時遅し...
居場所がないほど混んでいた。
眼の検査を受けて、
瞳孔を開く目薬を挿されて。
待てども待てども、
名前が呼ばれない。
(白内障は、加齢)
(緑内障は、加齢から)
(飛蚊症も、加齢から)
加齢、加齢。
これが現実かな?
およそ2時間。
やっと名前が呼ばれた。
逆さまつげを抜いていただいて、
ついでに、ものもらいの目薬もいただいて。
そういえば、
何故か右眼ばかりが悩まされる。
右眼ということは、
つまり左脳が加齢なのか?
聞いてみようと思った矢先に、
「左も数本ありますね」
聞きそびれた...
待合場所では、
待ちくたびれたたくさんの高齢の方が、
コクリコクリと寝ていた。
急いで帰宅したら、
夫が昼食を用意してくれていた。
昔なら、
病院なんて縁もなく、
子育てに夢中で生きていた。
加齢は、
平等にやってくる...かな?
それでも、
自分で自転車で動けるのだから、
ありがたいと思える。
天命って決まっている様に思えるけれど。
自分の工夫とポジティブな気持ちで、
少しは元気で過ごせる年数が、
長くなるのだろうか?
楽しいことを楽しい。
嬉しいことを嬉しい。
頑張れることを頑張る気持ちが、
どんなに愛おしいものか、
噛み締めている今がある。
ありがとうございました。