気分転換に出かけよう...
上のお写真は、
多分シュウメイギク。
我が家の庭の隅にも、
ピンクの八重のシュウメイギクが生きている。
米の研ぎ汁を、
勝手口から出てかけてあげている。
「あなたも頑張ったね、猛暑」
そんな気持ちになる。
現在、
時間があると、とあるYouTubeを拝見している。
ご夫婦なんだけど、
半別居中のふたりで。
世界のあちこちに旅をして、
それを紹介してくれる。
新たに始められたのが、
「2人のラジオ」
様々なことをカジュアルに話しているコーナー。
30歳ちょっとぐらい。
考え方がしっかりされている。
真似は出来ないけれど、
感性には共鳴できることも多い。
互いに支え合いながら、
刺激しあいながら、
毎日を過ごしている。
話、自分のことになるけれど。
昨日、
ジムの方が浦安あたりを歩いてきた話。
「歩け歩け会」
懐かしくって思い出した。
結婚したばかりで、
近くにディズニーランドが建設されていた頃。
2年ちょっと住んでいた。
オープン前のイベントで、
「浦安市民ご招待」
行かないわけもなく出かけました。
お腹には長男がいた頃で、
写真はマタニティの自分が、嬉しそうに写っている。
早朝から暗くなるまで、
様々なアトラクションを楽しんでいた。
やはり、若かったなぁ。
その後、
福島の両親と行ったり、
夫の姪っ子たちと行ったことも。
長男がまだ1歳未満で抱っこされていた。
まだ浦安に住んでいたので出来たこと。
やがて二男がお腹に入って、
真剣に物件探しをしたけれど、
価格が破格で無理だった。
それに、
母親として、
浦安は子育てにそぐわないかもとも。
そこで、
現在の場所に決めて引っ越した。
長男1歳6ヶ月ぐらいの時。
あっ!
取り止めがなくなるのでこの辺で。
生まれた二男と長男と。
この2人を何とか育て上げたいと、
頑張ろうとしていた頃。
「母の教え」
根底に愛情があれば、大丈夫だよ。
そのことをいつも心に留めながら、
子育てをした数十年間。
気がついたら、
自立をして離れていったけれど。
そんな風になることを願って育てたのだから...
何の迷いもなく送り出せたとは言い切れないけれど。
やや寂しかった部分は自分のことに使おう!
そんな気持ちだった。
子どもが自立を始めると、親のことがやってきた。
見送ったら、
兄妹のことになる...
兄のいない自分には、
たった1人の義兄なので。
不器用だけれど、
その都度、その都度懸命だった。
ここ数日、色々なことが起き過ぎて、
心が揺れ動いているので。
今日は、
気分転換に出かけたい。
何の目的もなくても、
ちょっと心を解放したりしたい。
暑過ぎず、
ちょうど良い季節になったので。
ありがとうございました。