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やっぱりね...
正月にやって来た息子たち。
特に二男。
妙なことを嫌というほど覚えている。
小学生の時、
朝食のご飯が食べられなくて。
自分の提案だったのか、
「お湯をかけて食べなさい」。
何というかそんな母だった。
昨日は、
保護猫になる訓練?
人を寄せ付けない🐈⬛ネコちゃんを、
誰にでも接することが出来るように、
しつける訓練。
そんな番組を観ていたら。
ある芸人さん、何度もシャーッとされていた。
それでも、
「目ヤニを取ってあげたい」
そんなシーンがあった。
我が家にいたネコのパフ。
息子たちの反抗期も思春期も、
ともに過ごしたネコ。
自分は、
パフの目やにを取ってあげたことがあっただろうか。
夫は得意げに言っていた。
「あるよ、取ってあげたこと」
田舎で物心ついた頃にはいた🐈⬛。
それは切実な理由で飼っていた。
ノネズミが増えるから。
妹は大の猫好きで、
ぬいぐるみのように背中に背負っていた。
後ろから見ると、
猫背が何とも不思議だった。
ここで、
カッコつけたことをあれこれ書いていても。
息子も夫も知っている。
自分のことを。
二男が高校生になった時、
福島との往復が始まった。
それで、
二男は大変だろうと気遣ってくれて、
「昼食は、おにぎり🍙2個でいいよ」
そのおにぎりが、
日に日に大きくなっていって。
「母さん、おにぎり大きくなってない?」
そんな風に言われたことは、
自分も覚えていた。
話逸れたけれど。
🐈⬛のパフのこと。
とても野生的で、
家中を駆け回っていた。
壁沿いのソファの中に潜っては、
手招きすると、
まあるい瞳で物凄い勢いで飛び出してきた。
メスだったけれど、
やんちゃな3人目と言ったところ。
動物は、
機会があったらともに暮らしてみるのも
良い経験になるのかも。
やがて別れもやってくるけれど。
だからこそ、
命の尊さを思ったり、
ともに暮らした日が懐かしくもなる。
もうひとつのこと。
ジムの計測で脂肪が燃焼しない現実。
夫に報告したら言われた。
「朝歩き、少なくなってない?もう少し歩かないと」
ドキッ‼️
去年の夏の暑さに、
ついついショートカットしたコースを歩いて、
甘んじていた自分。
見透かされていた気持ちも。
そこで、
今年は現在の自分にやや負荷をかけて、
気合いを入れ直して。
「燃えました」
そんな風に報告したい。
そんな負けず嫌いな理由よりも、
「山にまだ登りたいなら頑張れ」
そんな風に、
もう1人の自分に言われた気持ち。
頑張ろう...
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ありがとうございました。