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米粉と豆乳で作るクリームシチュー|グルテンフリーなメニューの紹介

寒い季節は「鍋」だけではありません。

シチューも体が温まります^_^

今回はお腹の調子が気になる方のグルテンフリーの「米粉」と栄養素の高い「大豆イソフラボン」の両方が摂れるレシピをご紹介しますね。

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米粉を使ったクリームシチューとは


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米粉はどこのメーカーでも構いません。
私が今使っているのはこちらです。

「グルテンフリー」と一番上に黄色と赤のバックで強調されているのが印象的なパッケージ!

今回のレシピはこちらの裏面に書かれていたものです。

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「牛乳500cc」をオレンジマーカー囲みましたが、これを「豆乳500cc」に置き換えて作ります。

〜レシピのポイント〜

野菜を炒める前に、豆乳と米粉を混ぜておく。
米粉は小麦粉と違いサラサラしているのでダマになりません。割と滑らかな仕上がりです。

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こんなふうに、混ぜ合わせます。

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米粉と豆乳のシチュー仕上がり


お肉と野菜を炒めたら、お水を加えて煮込みます。途中でコンソメをポイっと。
火が通ったら先程合わせておいた「豆乳と米粉を混ぜたもの」を少しずつ加えてトロミをつけます。更に煮込んで塩コショウで味を整えて完成!

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見た目もお味も普通に
「クリームシチューでした」
茹でブロッコリー🥦は仕上げに。

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グルテンフリーと大豆イソフラボンについて


かなりの回数、大豆イソフラボンについては
記事にまとめてきました。

大豆の効果はあらゆるところでメリットがあります。

①栄養価の高い「たんぱく質」
②女性ホルモンに似た働きの「大豆イソフラボン」
③細胞を構成する「大豆レシチン」
④抗酸化作用を持つ「大豆サポニン」
⑤善玉菌のエサになる「オリゴ糖」

詳しくはこちら↓

こちらの記事では「グルテンとは?」について
説明しました。ラテン語で「糊」の意味です。
ベタつくものが腸管につき便秘になりやすいとも言われています。

グルテンを完全に排除した食事は無理なので
私の場合、程よく取り入れています。

パスタも好きなので普通に食べていますが、
可能な範囲で「米粉」を使う様にしていますよ。
たとえば、「天ぷら」「唐揚げ」「餃子の皮」
こんなふうに半々でグルテンを控える様に工夫しています。

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まとめ

✅ 米粉と豆乳のクリームシチューのレシピ紹介

✅ クリームシチューのポイントと味、仕上がりについて

✅ グルテンフリーと大豆の栄養について

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〜おわりに〜

寒い季節にお鍋と同じくらいの頻度で
クリームシチューも作る我が家。

できるなら体に良いものを取り入れたいと思い
米粉と豆乳で作る様になりました。

量を間違えなければ、豆乳のクセは全く感じません。一度お試し下さいね。

お読みいただき、
ありがとうございます😊


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chiyo
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