【創作】とある夜の話(男性Side)
君と両想いだと知ったあの夜
長年封じ込めてきた想いが一気にあふれ出した。
「この想いが届かなくてもいい」
「ただ友人として君の傍にいられれば」
ずっとそう思っていたはずなのに。
君の気持ちを聞いたとたん
僕は君がたまらなくほしくなった。
君の声がもっと聴きたい
君にもっと触れたい
できれば今すぐ抱きしめてキスをしたい
これからもずっと一緒にいたい
次から次へと君への想いがとめどなく溢れて止まらない
言葉が出る前に君の手を取り
その体を引き寄せていた……
……あとはご想像におまかせします。
今Amazonミュージックで槇原敬之さんが歌う「きみと生きたい(オリジナル・大江千里)」を聴いていたら、こんな妄想創作を思いついてしまいました。
ああ、いい歳してなにやってんだろ。明日資格試験だし仕事もまだあるというのに。
こういう文章を書き散らせるのもnoteのいいところですねっ!
と強引にまとめて終わります。(滝汗)
<12月27日追記>
同じシチュエーションの創作ミニ小説を女性サイドからも書いてみました。
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