茅原実里さんの一人芝居「ヘルプミー」を紹介します（ネタバレ無し）
読者の皆様、助けてください。お願いです。
私ではなく、この方をです。
ヘルプミー
そんなこんなで！相変わらず人騒がせな前フリでスミマセン～！！
「ヘルプミー」とは芝居のタイトル。それもただの芝居じゃございません。「一人芝居」なんです。どういうことかって？読んで字の如く劇中で起こる出来事を一人で演じる芝居。それがこれ！一人芝居「ヘルプミー」。
（店舗に撮影・掲載許可をいただいております）
いやそれ大変だって！！
あまりにも無茶苦茶過ぎて、演じてる方がお客様にヘルプミーですよ！？
いやいやどうしてそれがそれが。このお方、昨年12月にも同様の一人芝居を決行して、見事成功させてるのね。
▼昨年公演 茅原実里一人芝居「メリーの不思議な夢」
もともと声優だったり歌手だったりしたんだけど、なかなかどうしてご本人自らの体当たり演技もこれまた一級品ときたもんだ！！どこに居んのそんなすごい人？いったいその人何者なんよ？まぁ誰しもそう思うやね？
ご紹介しましょう！！この方がその方です！！
ヘルプミーーーーーー！！！！！
ということで、茅原実里さんの一人芝居「ヘルプミー」。12月22日（金）～24日（日）にかけて、河口湖円形ホールにて全6公演が行なわれます（これを書いているのは開演期間中）。
茅原実里一人芝居「ヘルプミー」開催概要
日時：
2023/12/22(金) 12:30開場／13:00開演
2023/12/22(金) 17:30開場／18:00開演
2023/12/23(土) 12:30開場／13:00開演
2023/12/23(土) 17:30開場／18:00開演
2023/12/24(日) 12:30開場／13:00開演
2023/12/24(日) 17:30開場／18:00開演
会場：
河口湖円形ホール
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3030-1
出演：茅原実里
声の出演：小野大輔／森久保祥太郎／高垣彩陽／日笠陽子／稲田徹／天﨑滉平
脚本・演出：岡本貴也
音楽：ZAQ
※声の出演は、事前収録した音声での出演となります。
茅原実里さんってこんな方
演者である茅原実里さんについて簡単にご紹介します。
読み方は「ちはらみのり」（愛称は「みのりん」）。歌手、声優。近年では今回のような一人芝居を行なっていたり、来年にはミュージカルへの出演も予定されていることから「舞台女優」というキャリアをここに加えても良いかもしれません。
歌手、声優として2004年から活動を開始。来年はいよいよ活動20周年を迎えます。高く透き通った声が特徴で、歌手としても声優としてもその才能を存分に発揮しておられます。歌手としては日本武道館や幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナ、両国国技館などでのライブを成功させた実績あり。アニメ声優としては「涼宮ハルヒの憂鬱」（長門有希役）、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」（エリカ・ブラウン役）、「らき☆すた」（岩崎みなみ役）など数多くの実績をお持ちです。
ここ近年の話をすると、彼女は2021年末をもって歌手活動を一旦休止、翌年2022年3月末に所属していたホリプロインターナショナルを退所してフリーとなりました。
以降はご本人の公式YouTubeチャンネル「ミノリズム」を展開し、動画配信者としても活躍。さらに表現の幅を広げたうえで、2023年5月には周囲から待望されていた歌手活動の再開を宣言。8月4日に自身の活動フィールドとも呼べる山梨県富士河口湖町にて富士河口湖町制20周年記念花火大会とコラボしたライブを行ない、歌手茅原実里の復活を遂げられました。
簡単にご紹介って書いたけど全然簡単じゃないですね…。でもこれだけじゃ語り尽せない底知れぬ魅力が彼女にはあります。興味がある方は彼女の公式ページやウィキペディアなど、ぜひアクセスしてみてください。
どんな話なのこれ？（ドキドキ）
そこが一番気になる木ですよね。
タイトルは「ヘルプミー」。
ポスターにはチェックの上着でバッチリ決めたみのりんが、泣き笑いのような表情を浮かべながら追ってくる（もしくは落ちていく）かのような衝撃的なビジュアル。
キャッチコピーは「わたしのしあわせ、どこ？」
（店舗に撮影・掲載許可をいただいております）
みのりんどうしたの、何が起きたの？
何を助けてほしいの？
その表情、気になり過ぎるんですけどー！！！
いやもうこれ、ビジュアル考えた人天才過ぎです。
思わず「どした？」って声をかけずにはいられない、インパクト満点のヘルプミー。この絶妙な表情で写真に写ったみのりんも天才過ぎ。
こんなのが地元のショッピングセンターやファミマに、列をなして貼られているんですからね？
（店舗に撮影・掲載許可をいただいております）
行っちゃうよこれ！！
こんなの見たら、助けに行っちゃうって！！
ヘルプミーーーーーー！！！！！
…で？
どんなお話しでしたっけこれ？
当たり前ですけどこの記事はネタバレ禁止で書かせていただいてますので。まずは公式で公開されている情報から探ってみましょう。
役者・茅原実里、ひとりコメディに挑む
わたしにしか創れないエンタメを届ける——
声優とアーティストの二つの顔を持つ茅原実里が、そのキャリアで手にした武器をすべてひっぱり出し、たったひとりで物語を届ける「一人芝居シリーズ」の第二弾。今作『ヘルプミー』では「ひとりコメディ」に挑む。
そう、前回の一人芝居「メリーの不思議な夢」は、観念的と言うか哲学的というか…見終わってから自分の人生についていま一度考えさせられるような、そんなお話だったのですね。
今回はひとりコメディなのですって？
コメディってあんまし見たことないからどんなかイメージしづらいのですけど、少なくとも前回のメリーからは大きく舵を切って方向性を変えてきたことは容易に想像がつきます。
引き続き、公式のご案内を見てみましょうか。
Introduction
「わたしのしあわせ、どこ？」
いつもうまくいかない、何もうまくいかない……。
そんなちえりが、河口湖を訪れた。婚活アプリでやっと見つけた恋人、春斗の誕生日を祝うためだ。
町はクリスマスムード。ショッピングセンターで買い物を済ませ、待ち合わせのカフェへと車を走らせる。
が、突然、謎の車に激しくあおられた！
男が追ってくるではないか。何がなんだかわからないまま、通りがかった建物に身を隠すちえり。
すると、見知らぬバッグの中から着信音が鳴って……！
主人公の名前はちえりなんですね。
みのり ≒ ちえり
何ともご本人のイメージを重ねやすい、絶妙な名前を付けたもんだ。
えーでも何この話、いきなりサスペンスなんですけどー！！？
これってコメディなの？
ホントにっ！？
みのりの…いやちえりの幸せどこ行っちゃうの？？
ヘルプミーーーーーー！！！！！
みのりんの意気込み
この一人芝居に挑むにあたり、茅原実里さんご本人がYouTubeにてその意気込みを語っておられます。
なぜ、また一人芝居をやろうと思ったのか？
理由は３つあります。
① 表現者としての自分の可能性に挑戦する
② プロジェクトのテーマとして掲げている「私にしか創れないエンタメを届ける」を、形にしていくこと
③ 声優という、いち役者として、お芝居を通して何かを持ち帰っていただくということへの決意
（一部抜粋、編集していますが内容は変えておりません）
①については、茅原実里さんが前回の「メリーの不思議な夢」を終えた後、こう思われたそうなのですね。
「もっとやれる！」
「これは一度きりで終えられるものじゃない」
「これは終わりじゃなくて始まりなんだな…」
そんな強い言葉が茅原実里さんご本人の口から語られました。
いやね、メリー見たら分かるけど、一人芝居って大変ですよ？
声優さんが開催している朗読劇と違って、一人芝居は台本を見ながら行なうものではありません。
身振り手振り、そして表情、全身を使った表現、そして舞台の端から端まで使って動き回り、飛び回るアクションetc…。
およそ1時間に渡って行なわれるそれらこれらを全部暗記して、舞台でたったひとり、誰の助けもなく、台詞をミスることなく演じ切る。その緊張感たるやどれほどのものか…想像するだけで真っ青になりそうです。私だったらこんなの5分でもやり切る自信ないわ…。
さすがに昨年のメリー見終わった後、「いやこれ大変過ぎて来年はないな」って思ってました。
いつも我々の想像を遥か先に超えて行く茅原実里。
そりゃ是が非にも注目せざるを得ませんって。
②の「私にしか創れないエンタメ」について。これは昨年のメリーのときも言っていたのですが、この動画を見て私も初めて腑に落ちたような気がしています。すなわち「富士河口湖町と茅原実里さんのつながり」に根差す部分です。
このテーマについては私のnoteでもたびたび触れてきたのですが、茅原実里さんは毎年恒例のサマーライブを河口湖ステラシアターで行なってきたこともあって、地元である富士河口湖町とのつながりをとても大切にしてこられました。
2021年末に歌手活動を一旦休止した後もご自身のYouTubeチャンネル「ミノリズム」で富士河口湖町を紹介しておりますし、何より最初の一人芝居「メリーの不思議な夢」は、河口湖円形ホールで行なわれました。そして、彼女の歌手活動再開は当時の町長の働きかけにより、「富士河口湖町制20周年記念花火大会」とのコラボ企画としてとり行なわれたのです。
茅原実里さんが富士河口湖町で何かする。それもただのイベントではなく、劇中の物語に富士河口湖町の施設や場所などを取り入れ、極めて地元密着な形でとり行なう。そしてそこに茅原実里さんのファンが集う。こうした営みが繰り返されることで、茅原実里さんのファンにとって「富士河口湖町は第二の故郷」くらいの意味を持った聖地となりました。
地元もそんな私たちを歓迎してくださっており、今回も足を運んだ先々で「円形ホール、今日からですよね？」って声をかけられました。こういうの本当に嬉しくなります。こういした地元と来訪者の心の交流も含めて「私にしか創れないエンタメ」っていう言葉につながってくるんだなって思うと、「なるほどなぁ」って、何だかとても暖かい気持ちになるのです。
う…ちょっと熱く語り過ぎたね💦
③の決意表明について。これはちょっとご本人の言葉を引用します。
元々、私は歌手になりたくて、この世界に飛び込んだっていうところもあって、お芝居を通して何かを届けられる自信っていうのがなかなか持てなかったんです。そういう自分の弱さも含めて一人芝居に挑戦したわけなんですけど、でも、前回の「メリーの不思議な夢」を観てくださったお客様から直接感想をいただく機会があって、私が演じたメリーに自分を重ねて「救われた」って言ってくださった方がいたり、メリーが一歩踏み出す姿を見て「勇気をもらった」「自分も頑張りたい」って言ってくださった方がいたり、初めて私のイベントに参加して、純粋に「感動した」って言ってくださった方がいたんです。ああ、お芝居を通してちゃんと持ち帰っていただけたんだなって。この方たちは、お芝居だからこそ持ち帰っていただけたものがあったのかな？って思ったんです。
いつも思うんだけど、茅原実里さんってストイックだよね…。
茅原実里さんのファンを一応名乗らせてもらってる私ですが、彼女の10分の1ほどもこの生き様を真似できる自信がありません。
単に「役を演じる」だけじゃなくて、「その芝居を通じて何かを持ち帰ってもらう」という決意。
今回の「ヘルプミー」で、私たちは何を持って帰ることになるのだろう？
行ってきたよ富士河口湖町！
はい！！ということで、ここからは現地、山梨県は富士河口湖町よりお届けします！！
2023年12月22日（金）に行きました。
久々のほうとう美味しいな💕
（河口湖に着いて最初に撮る写真それ？）
富士河口湖町に来たらここ「ファミリーマート船津登山道店」に寄らねばならないのです。何故ならば…。
ヘルプミーーーーーー！！！！！
みのりんのサイン＆メッセージ入りヘルプミーです！！
あっちを見ても…
こっちを見ても…
ヘルプミーーーーーー！！！！！
さらにこのファミリーマート船津登山道店様は、ずっと以前から鈴木店長が茅原実里さんのことを懇意にしており、本部に特別認可をもらってこのような店内装飾を行なっている、全国でも珍しいコンビニなのです。
▲上記の動画を再生するとファミリーマート船津登山道店様で茅原実里さんと鈴木店長がお会いする場面を見ることができます。
こちらは河口湖ショッピングセンターBELL。
ここだけの話、ヘルプミ…ぐがががが（はいネタバレ禁止！！）。
インフォメーションのカウンターにも、
ガチャの前にも、
うわー駐車場前がみのりんで埋め尽くされてるよ！！
ヘルプミーーーーーー！！！！！
なお河口湖ショッピングセンターBELLは掲載許可をいただくにあたり、警備員の方に相談したらわざわざ事務所まで通してくださりました。こういうの本当に嬉しいです。この場を借りて御礼申し上げるとともに、ささやかながらリンクを貼って宣伝させていただきます！
そしてもう少し歩いて…我らが聖地へ。
茅原実里さんが13回にわたり夏のライブを行なった河口湖ステラシアターは沈み始めた陽を背にして輝いておりました。
茅原実里さんが植えられた神木「ハナちゃん」（ハナミズキ）を前にして、しばし祈りを捧げます。
（茅原実里さんの挑戦が大成功し、大きな実を結びますように…）
実は今回、諸事情で自転車を持ってこれなかったので、河口湖駅からの道中すべて歩いています（歩いた総距離約8.5kmでした）。この写真は河口湖大橋手前。気温は1度。こりゃ円形ホール着くころには氷点下だぞ…。
富士山がやっとその全貌を現したよ！！
さっきまで実は少してっぺんが隠れてました。
湖の真上だけあって風が強いよ！！
ここはもう河口湖円形ホールの近く。
私みたいなド素人が撮っても思わず惚れてしまうような光景となって映る、これが富士山の美。
ついに到着、河口湖円形ホール
河口湖円形に到着したよー！！
このときの時刻は16時51分。
18時の開演までに余裕で間に合いました。
みのりん！
いま助けに行くから待っててね！？
物販のコーナー。
スタッフの方、この寒風吹きすさぶ中本当にお疲れさまでした…。
パンフレット！！
もちろん買うにきまってます。
というか、これ売り切れる前に買うためにめちゃめちゃ早歩きしてここまでやって来ました！！
何とカイロを付けてくれるこの優しさよ。
ホントにっ！？
みのりん現場は愛に満ちあふれ過ぎています💕
ヘルプミーーーーーー！！！！！
昔のみのりんのポストカードを見ながら、クリスマスな気分に浸ったりしました（写ってる手はその場にいたヤンスさん…撮影協力感謝です💕）。
17時30分開場。いよいよです。
（車の中で待たせてくださったすぴもこさんありがとうございました）
ネタバレ無しの感想です！！
もうね、保育園児の作文みたいなことをいまから言いますが、そうとしか言いようがありません。すなわち、
楽しかった！！
それ以外の言葉が要りますか？
これ以上の賛辞がありますか？
演者が「コメディに挑む」と宣言して、その言葉通りコメディをやり切ったのです。
これに対する感想として「楽しかった！！」という言葉が届けられることは演者にとって最高位の名誉だと思うのですが、如何でしょうか。
観た方で、楽しくなかった人っている？
いないよね？？
ここ近年で、ジャンルを問わずあんなに声を上げて笑いながら観られたエンタメってなかったよなぁ…。
それはコロナ禍という情勢がそうさせていたのかもしれないし、私たちがそういう感情に蓋をし過ぎてしまっていたためかもしれません。
今回のこれは、心の底から笑えて、幸せになれました。
自分がいまどんな表情をしているかが、目に映るように分かったのです。
ネタバレ無しと銘打って書いているので、内容について明言は避けますが、ドタバタに加えてギャグ＋サスペンス＋ミステリーからのどんでん返しからのどんでん返し…みたいな、そんな感じ？
演者の茅原実里さんはあんなにも気性が激しく気分屋で、しかも勢いで突っ走るボケツッコミの主人公ちえりをよくまぁ演じ切ったと思います。
これ3日間6公演あるんですよね？
精神持ちます？大丈夫？
1時間止まらないジェットコースターですよこれ。
舞台と音響の使い方も凄くてね。
円形ホールを隅から隅まで、舞台に置かれた装置から円形ホールの扉の向こう、外周通路まで使って行なわれるサスペンスシーン。右から左から聴こえてくるエフェクト。あるときは緊迫感をあおり、あるときは悲しみにくれるBGM（音楽は茅原実里さんの盟友であるZAQさんです！）。それはまさにこの場にいないとなかなか伝わりづらいだろうなと思えるものでした。演劇もライブなんだ。そう実感させられるドキドキ連続の演出でした。
最後に、声の出演について。
声の出演：
小野大輔／森久保祥太郎／高垣彩陽／日笠陽子／稲田徹／天﨑滉平
一人芝居なのにどうして声の出演とかあるの？
そう思うでしょ？
私もね、それがずっと気になってたのですよ。こんだけ出演者がいるなら、それ一人芝居じゃなくない？って。
これはね、言っちゃうと「コロンブスの卵」的なやり方っていうのか…。
そう来たかッ！！って言う使い方をしてるんです。
脚本考えた人の勝利ですよこれ。
（岡本貴也さんっていう方です）
どういう声優陣の使い方したのか。
言いたい！
けど言えない！！
この方法こそが、今回の「ヘルプミー」を成り立たせた根幹だから！！
私は演劇のことあまり詳しくないけれども、このやり方って声優をまったく新しい方法で活かす「発明」だと思うのですよね。
その意味で茅原実里さんの一人芝居「ヘルプミー」が成し遂げたことはもの凄く大きくて、これって応用次第で声優の可能性を大きく広げるきっかけになるんじゃないかって、そんな予感がするんですよ。
それこそテレビドラマや映画でこの手法が用いられるのだって全然アリかもしれないですし。
具体的に言えなくてごめんなさい。
でもこれは、もう少し時間がたって当事者の皆様がこのことについて自ら語るまで、私も封印しておきたいと思います。
ということで、いろいろ書きましたが結論は、
楽しかった！！
ということにさせていただきたいと思います。
チケットが！！余ってるんですってよ！！
こんなに凄いエンターテイメント、茅原実里の一人芝居「ヘルプミー」を現地で見られるチケットが、何とまだ余ってるんですって！！
ちょっと！ちょっとちょっと～！
（ザ・たっちの出身地は茅原実里さんと同じ栃木県ってことで）
このクオリティのチケットが今日に至るまで残席あるってどういうことよ？これ、チャンス逃して生で見なかったら一生後悔ものですよ？
貴方が茅原実里さんに別に興味なかったとしても、例えば観劇好きとかエンタメ、コメディに興味ある方でしたら、以下に貼るリンクの行き先でまだ見られる公演チェックできますから！いま書いてるこれ23日（土）の14時前…くらいにはアップできるので、その時点からでもよろしければチェックしてみてください（だからこんな急ピッチで書いてるのよ今回！！）。
＜イープラス 茅原実里 一人芝居 ヘルプミー (山梨県)＞
https://eplus.jp/sf/detail/0205440001
いま見た限り、今日（23日）の公演はムリっぽいけど、明日（24日）の公演ならまだいけそうです。
おぉ、クリスマスイブじゃないですか！？
パートナーと一緒に、幸せな気持ちを持ち帰ってみては如何ですか？
茅原実里一人芝居「ヘルプミー」ライブ配信にアーカイブ配信もあるよ！
それでもやっぱし山梨県の富士河口湖町に行くのはちょっと…っていう方には、ライブ配信やアーカイブ配信が予定されています。
12月24日（日）18:00（千秋楽）の公演が配信されます！
＜茅原実里 一人芝居『ヘルプミー』 のチケット情報 (Streaming+)＞https://eplus.jp/sf/detail/0205440005-P0030140?P6=001&P1=0402&P59=1
観た私が断言しますが、茅原実里さんというフィルターを外したとしても、このエンタメはいま見ておく価値があります。一人芝居という舞台の凄さ、そして声優陣の使い方、舞台、音響の活かし方…すべてが新鮮な感動を与えてくれるはずです！！
ひとりでも多くの方に届け、このメッセージ！！
ヘルプミーーーーーー！！！！！
ちえりに幸あれ！！彼女の未来に乾杯🍻
観劇の後は幸せに浸りながら山梨地元の地ビールで。
ちえりの未来にKPーーーーー！！！！！
主演の茅原実里さんご自身の振り返り放送が届きましたー！！（2024年1月25日追記）
何とちえりを演じた茅原実里さんご自身による「ヘルプミー」振り返り放送がアップされましたのでここにご紹介いたします。
「ヘルプミー」公園に関するおおまかなストーリーから演技や舞台に関するエピソード、裏話、苦労話などが赤裸々に語られています。どんな話だったのか気になる方は、どうかぜひこのvoicy放送をお聴きください！！
（了）