男女の争いの根源は、先史時代の犯罪行為が原因!恨みによって傷ついた遺伝子は現代になっても消えずに復讐劇を繰り広げる!
今から14,500-11,500年前、山や崖の斜面に対して横方向に穴を掘り、その横穴の中で生活している人類がいました。「穴居人」です。知られているうちで最も新しい、現生人類に似ていない先史時代の人類です。
狩猟に出かけて外的と闘いながら洞窟に帰ってきた男は、ストレスから女を虐待します。女が逃げないように身体を不自由にしたり、同居している女をレイプしたり弱い男を奴隷にしました。女は男の振る舞いに我慢がならず、弱い男と結託して毒殺したり欺き崖から突き落として殺しました。
サスペンス劇場で出てくる場面そのものです。
現代の男女間のもつれのルーツはこの時代に端を発します。
「痴情」や「痴話げんか」といった男女間の行動をあらわす言葉の「痴」とは、
愚かなこと。物事を正しく認識・判断できない心のはたらき。をいいます。
この時代を食べて寝て子孫を残すだけに時間が費やされただけの本能だけで生きていく時代だったのです。
善悪といった理性はなく、快不快だけで行動を決定していました。
それがいまだに尾を引き、男女間の問題は後を絶ちません!
本能だけで生きていた時代の細胞のトラウマを消去して、理性的な生活を送ることが真の「男女同権」と云えます。
私も結婚、離婚、再婚、離婚を繰り返した後に、「穴居人」時代の傷ついた細胞がPTSDを発症していたことを想起しました。
私の場合は、腰を岩石で潰され下半身不随にされていました。
穴居人時代の恨みが同じ相手との結婚、離婚、再婚、離婚を繰り返しながら愛憎劇を繰り広げていたとは・・・
理由の分からない悪感情には「傷ついた細胞の痕跡」があります。
理由がわかると悩みはすべて消えます。
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