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歌を歌う効果


皆さんこんにちは、ちとせです。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は2023年10月24日(火)です。

だんだんと朝晩過ごしやすくなりましね(*^_^*)
季節が変わって自律神経の働きが低下しやすい時期でもあります。

体調不良などを感じている人も
いるのと思います。
私は10月に入って
頭痛を感じる事が多いです。

そこで今回は、歌を歌う効果について
投稿したいと思います。

ズバリ!
歌を歌う事はリラックス効果を得る事が出来て、
自律神経が整うと言われています。

自律神経の副交感神経が歌うことで
優位になると言われ、
幸せホルモンのセロトニンやドーパミン、
エンドロフィンといった
ホルモンが分泌される事が
分かっています。

この幸せホルモンは、
精神安定効果があり、幸福感、
満足感を感じやすくなる
ホルモンです✨

歌うことがどの位、脳や、身体、
心に良いかについて
更には、美容効果や病気の症状が
改善するなど、臨床効果も出ている
事を紹介していこうと思います。

効果として7個ほど
取り上げていきます。

効果1
声を出す事で心が開放されて
リフレッシュできる。
声を出す事で、思いを声に出し、
言葉に出して開放的になる。

自分自身の溜まった思考や感情が整理される。

普段より大きな声を出すことで、
エンドロフィンと言う幸せホルモンが
分泌される。

ちなみに、エンドロフィンは
(幸せホルモン)医療麻薬の
6倍の効果があると言われています💦

歌う事で全身の血行促進につながり、
ストレスが解消されて
元気になると言う流れです。

そう言えば、
私はひどい頭痛でたまたま公休だと
自宅のカラオケシステムで
一人カラオケします笑笑

頭が痛い時に外出できませんが
自宅ならお手軽です🎤

効果は絶大❗️
3時間ほどで頭痛は消失しました。
自分の知っている歌は昔の歌も、
今の歌も気分爽快で、
特に若い時の歌は、曲を聴いただけで
その時代のことを一瞬で思い出して
タイムスリップした気分です(〃ω〃)

効果2
免疫力UP効果です。
歌は体と心にとてもよい環境です。

歌う事は、呼吸が活発になり歌う前とは
違う呼吸となります。
呼吸器官が活発になる事で、
横隔膜や腹部周辺に呼吸圧が
かかり細胞が活発化する❗️

呼吸は自律神経とも深く関わっていて、
深い呼吸は副交感神経を
働かせ免疫力があがる❗️

今はまさに免疫力は大注目です。

2023年は3年ぶりくらいの
インフルエンザが流行し、
疲労して、免疫力が落ちている人は、
インフルエンザとコロナ感染症を
同時発症をする人が増えている様です。

私は長いこと看護師をしていますが、
もう、その様な患者さんに
遭遇した事がなく、
どんな状態なのか想像しただけで
気の毒です💦
(私は、現在は老人ホーム勤務です)

感染症から歌う事で体まで守られます。
いや、感染症ならず、
がんの発症からも守られると思います。

効果3
美容効果もある❗️
歌を歌うことで得る幸せホルモンは、
表情筋の働きが良くなり、
小顔効果、二重あご防止効果、
ほうれい線予防、リフトUP効果、
アンジエイジング効果があります✨

何よりも大注目は、歌うことで
得る幸せホルモンは新人代謝を活発化させる。
この幸せホルモンは若返りホルモンとも
言われています💖

ちなみに、
ホルモンが分泌されなくなると、
心臓機能悪化、代謝機能低下、
血行不良などが起きて
老化の原因となります。

だから歌手はみんな綺麗に
なっていくんですね🌟

効果4
歌って踊ればダイエット効果あり❗️

歌うだけでもカロリー消費がありますが、
踊りまでセットになると
中性脂肪値が下がると言う実験結果も
報告されているという。

流石に歌って踊ることはかなり
高度です(*'▽'*)💦

安室奈美恵さんはも神の領域(〃ω〃)

効果5
気持ちを言葉に乗せることで
プラス思考になる❗️
歌は、言葉と音楽と、リズムから成り立ち、
より強いパワーを持つ為、
誰もが音楽に心救われた経験が
あることでしょう。

また、新しく歌詞を覚えることで
右脳と左脳の働きを
よく使い、記憶力を高める効果もあります。
更には、老化防止効果もあると
言うことです✨✨✨

効果6
音に合わせて歌うことで脳が活性化する❗️
脳の前頭前野が活性化され集中力や
判断力が高まる。

効果7
歌うこ事で病気の改善効果がある❗️

※自然治癒力の向上
※老化防止
※消化を助ける
※嚥下機能を鍛える
※自律神経を整える
※ドライマイスを防ぐ
※コミュニケーション能力が高まる
※脳血管性認知症リスクの低下
※心臓機能向上
※ストレスホルモン減少
※細胞の活性化
※うつ病改善効果などなど・・・

調べると、まだまだ良い効果は沢山ですが、
この辺りはとても魅力的ですね(*'▽'*)

これらの事が実験や臨床試験で
証明され結果が
出ている事にも驚きました。

歌う事に損はないので是非、
歌いましょう💖



幸せホルモンですが、
主に3つあり簡単に説明します。

ドーパミン:達成感(目標達成)や
                  快感、喜び、感動した時に
                  出るやる気ホルモンのこと。

※ドーパミン不足は記憶力低下や無関心になる。
 興奮時に分泌されるホルモンの為、
 パチンコで   成功したり、
  アルコール依存や薬物依存も強い
  ドーパミンが分泌されている。

セロトニン:日頃のイライラを
                   解消されてくれる、
          良質な睡眠を取るとメラトニンも
        分泌されイライラを抑える。

※セロトニンは大豆食品や乳製品、
  みそ、チーズ、納豆など取り入れると良い。
 セロトニンが減少した状態がうつ病。

オキシトシン:愛情ホルモン、
                     思いやりホルモンとも言われ、
        出産や子育ての際に分泌さる。

※オキシトシンは動物や赤ちゃん触れたり、
 抱っこしたるすると分泌されるホルモン。
 また、家族や恋人とのスキンシップ時、
 積極的に人を褒めたり、
 毛布やぬいぐるみに触れても分泌されます。


脳内伝達物質をうまく活用出来れば
あっという間に幸福になれますね✌︎('ω'✌︎ )✨



ここまでお読み頂きありがとうございます♪


























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