安野光雅 風景と絵本の世界展(感想)_美しい配色で描かれたユーモラスな絵画
群馬県立館林美術館で開催中の安野光雅の展覧会へ。つい半年ほど前の2019年11月~12月にかけて、館林から距離のそんなに離れていない足利市立美術館開催の『絵本とデザインの仕事』展にも行っているので、およそ半年ぶりの安野光雅の展覧会。近場で同じ人の展覧会が開催できるということは、美術館としての安野光雅展はよっぽど集客が見込めるのか。
安野光雅は島根県津和野出身、1926年生まれの94歳。50年以上も制作を続けており絵本など300冊以上生み出しているという。この写真は家にあった