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#16 高気密高断熱住宅で冬のはじまりを楽しむ

2023年、湘南に高気密高断熱の注文住宅を建てました。
12月に入って気づいたことや、冬ならではの過ごし方を綴ります。


◾️窓にうっすら結露ができた

今年は暖かい秋でしたが、12月に入っていよいよ朝の寒さで冬を感じるようになりました。

最低気温が4℃だった日。朝7時前にブラインドを開けたら、窓にうっすら結露ができていました。
うっすらなので、8時頃にはすっかり乾いてなくなっています。(室内環境は温度21℃・湿度57%)

以前賃貸マンションに住んでいた頃は、それこそカーテンが濡れるほどの結露(そしてもれなく窓のパッキンとカーテンがカビるという…)だったので、賃貸時代と比べると今はとても快適です。

窓(APW330)の下の方に、うっすらと結露が

◾️2階リビングでひなたぼっこ

朝になると日差しが入り、照明なしでも十分明るく過ごせるわが家の2階リビング。

朝の慌ただしい時間(朝食の用意から始まり上の子の送りと下の子の朝寝の寝かしつけまで)を乗り越えた午前10時の休憩タイムは、私にとってご褒美
掃き出し窓の前にダイニングチェアを置いて背中でポカポカ陽気を浴びながら、まったりと白湯やコーヒーを飲んで過ごし、束の間の幸せを感じています。
(育休中ならではのぜいたくな時間…)

お日さまは背中だけでなく、床も温めてくれ、天然の暖房(天然の床暖房)になってくれています。

窓際にダイニングチェアを置いて、太陽で暖をとる

なお、今のところエアコンの稼働は、早朝5時〜8時の3時間と、夕方17時〜20時の3時間の2回
あらかじめタイマーをセットしています。
(もちろん気温やお天気に応じて適宜調節)

外気温が4℃の日でも、早朝の室温は20℃以上をキープできているので、朝ベッドから起きるのがラクに感じます。

◾️玄関にクリスマスリースを飾った

賃貸に住んでる頃から、いつか戸建に住んだらやりたいと思っていたことの一つが「12月に玄関にクリスマスリースを飾ること」でした。

昨年は、現在の住まい(戸建)に引越し後すぐに出産したことや、好きなデザインのものに出会えなかったこともあり、飾ること自体を見送りました。
今年はようやくお気に入りを見つけることができたので、12月に入って玄関ドアの横に飾りました。
子どももサンタさん(のプレゼント)を楽しみにしています。楽しいクリスマスになりますように!

シンプルで控えめなデザインがお気に入り


あなたの家づくりの先にも、幸せが訪れますように。

お読みいただきありがとうございました。


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ちさと|ワーママ施主のここちよい家づくり
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