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私がnoteをはじめたきっかけ

私がnoteをはじめたきっかけは一本のエッセイ、
今回「note創作大賞2024」に応募させていただいたこちらのエッセイです。

10年前オアフ島に移住後、一時アメリカ西海岸(ロサンゼルス&ポートランド)に暮らしました。その折に始めた日系フリーペーパー『夕焼け新聞』へのコラム・エッセイ執筆を、今も続けています。連載は40回を越えました。

そんなわけで3年以上にわたって毎月何かしらの文章を書き、発表してきたわけですが、今回「相棒」というエッセイを書き終わった時、生まれて初めて自分が書いた文章を「一人でも多くの方に読んでいただきたい」「発表の場を広げたい」、そう強く思いました。

インターネットで「エッセイ公募」を検索すると、すぐに「note創作大賞2024」がひっかかりました。しかも締め切りは5日後。

noteの存在は知っていましたが、自分が始めることは考えていませんでした。でもこのタイミングで締め切りが5日後。「応募しろ!」と背中を押されているような気がしました。

恐る恐るnoteのアカウントを取得。そうか、先ずは自己紹介をするのだな。創作大賞の締め切りは5日後、のんびりしてはいられません。ということで早速自己紹介を書きました。

自己紹介を書いてみると、「スキ」や「フォロー」が届き出します。小躍りしたくなるぐらい喜んでいる自分に半ばびっくり。noteの魅力にハマるのに時間はかかりませんでした。

そんなわけで、正直いってnoteには「流れ着いた」という感覚でいます。

「相棒」というエッセイがこの世に生まれなければ、今私はこうやってnoteに記事を書いていないし、もし創作大賞の締め切りが5日後と迫っていなかったら、全く違う公募に応募して恐らくnoteは始めていなかっただろうと思うのです。

流れ着いたnoteではあるけれど、でも何か、この流れに逆らいたくないな、この流れに乗っかりたいな、という自分の感覚を信じたい。

そういう時ってありますよね?
私はこれまでの人生の中で何度か、ありました。

「相棒」、ハワイに越してからの10年がぎゅっと詰まった作品です。

是非、ご一読ください。
ハワイの風を感じていただけたら嬉しいです。

アロハ🌺







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