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アトピーの痒みで寝れない😭

再びアトピーに学ぶ

治療家の私は、子どもが将来困らないように小さなころから、自分の命は自分で守ること身体の声を聴くことを日々の生活の中で身体に覚えさせる育て方をしています。
2月に環境のストレスから15年ぶりにアトピーが再発💦この時も赤ちゃんの時同様肌がジュクジュク、ガサガサ、乾燥のオンパレードで顔相が変わりとにかく酷すぎて大人でも耐えれず悲鳴をあげるレベルでした💦

夜は尋常じゃない痒みから熟睡できないためたまりかねてお母さんごめんね、痒くて寝れないと泣きながら訴え何度も起こされる💦
私も寝れずに泣きそうな毎日。それでも出せる身体、出すだけの力がある身体にとにかく感謝でした。
身体の中の断捨離が終われば大丈夫なことを知っているから。
現在17歳の娘にとってもいい機会だと感じ私と子どもにとっての実践学で、今回は何を学ぶんだろう?と思いながら3ヶ月を過ごしました。
生後一ヶ月半で『今の医学では難しい』と言われた重症のアトピーを発症💦アトピーの不快から、8ヶ月間24時間抱っこで過ごした時に比べれば、可愛いもん😊

アトピー3点セット  

アトピーの症状が酷い時も腸と血液の汚れと冷え3点セットが必ずあります。
実は、この根本原因を作るのが、毎日口にする食べ物。
17歳の娘は生まれながらにリトマス試験紙のような正直な身体で誤魔化しがきかない。
今の科学ではアレルゲンが特定できないと言われ治療法もなく、アトピーと同時に除去食ができない食物アレルギーも発症したため、離乳食から日々の食材は、農薬、化学肥料、動物性肥料、食品添加物等々不自然な物を排除

でも、子どもが将来困らないよう、万が一大きな災害が起きた時も生き抜けるように『食べ物を除去しない』生活で、あれダメ!これダメ!と白黒ハッキリつけることをせず、命に関わらない限り、とりあえず食べさせて自分の身体で学ばせる..そんな子育てをしています。

基本的には、素材厳選で食べたいというものは、ほぼ私が手作りしますが、そこは17歳と言ってもまだまだ子ども..大人もそうだから(笑)
アイスが食べたいと言えば夏の期間だけ常食は避けるものの、食品添加物無しのものを食べさせますが、確実に痒みの原因になります💦
食品添加物なしのアイスとはいえ、白砂糖を使っているため、身体は必ずこの白砂糖に反応します。

これは身体の正しい反応

これがアトピーの尋常じゃない痒みを引き起こす根本原因💦と気づいた私は、砂糖を排除して子どもの身体で確認し教わります!
その他にもストレスからくるメンタルの不安定さも影響するものの、痒みが起きるときは恐らく何かしらの形で白砂糖が身体に入っているはず!
子どもの再発したアトピーは、肌状態等落ち着いたものの、時折痒くて夜中に起こされる💦
その時は、白砂糖が身体に入っている時。そのことを子ども自身に伝え自覚させると、あぁ~確かに今日アイス食べた💦それでか!っと納得
そうやって子ども自身の身体に覚えさせ、身体の中の主治医と名医に教えて貰うと、子ども自身が自分で体調を見て食べ方を無理なくコントロール出来るようになります。
これこそが、生きた実践学であり、身体の英才教育だと治療家の私は思うのです。

ちなみに...
メカニズムは不明😓でも痒みで寝れない時に娘はお母さん『気入れて』と言うため眠気眼で気功治療をやると一瞬で寝て朝まで熟睡しています。

一人一人違う
アトピーの根本原因は、上記の3点セットですが..とは言え一人一人身体の中の汚れや蓄積の度合いや冷えの量や深さや進行具合等々全て違っています💦
アトピーは、特にメンタルの不安定さが症状に影響するのは確かです。
キツイ、痒い、不快さ等々があり、自分の身体のことがわからない時は、症状の悪化のもとになるため、素人判断は絶対にしないこと。
自分が知らないだけで経験豊富な本物のプロフェッショナルが必ずいるのでそんな人に出会って下さいねっ😊
急がば回れーっ!きっと大丈夫..治療家の私の経験がアトピーで苦しむ子ども達やお母さん、そして誰かのためになれば嬉しいです。




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