特に秋からは『肺』に注意が必要💦
肺は呼吸をするのに大切な器官です!
今や日本ではコロナは過去のものとされ、世の中はすっかり元に戻ったような空気でメディアも報道しませんが、現実は感染者が減らないコロナウイルス、マイコプラズマ肺炎、過去の病気だったような結核等々が流行し、これらが過去にないほどの感染者数を叩き出し、感染拡大しているのが現状です💦一歩外に出れば年齢問わず、ノーマスクで口に手をあてることもなく平気で咳きをする人、酷く咳き込む人の姿を見るたび、歩く肺炎って言われてるけど..乳幼児や小さな子どもたちは大丈夫か?と気になります💦
これらすべてに共通しているのが『肺』。
秋から冬にかけて乾燥する季節でもあり、ウイルスが活発化する季節でもあるため、せめて外出する時や人に会う時だけでもマスク、手洗い、うがい、咳エチケットを守ることで、自分や小さな子どもや家族の大切な命を守ることに繋がります。
秋は『肺の季節』です!
内臓は季節ごとに受け持つ季節が決まっています。
『秋』は、次の季節に備え夏に溜め込んだ大量の毒素をアレルギー等の形で排毒し身体の中を断捨離します。
なんじゃそれ💦と興味を持つ人はいないけど..これ覚えておいて損はありませんよ。
肺は大腸との関わりが深く冷えも深い
秋は春ほど酷くはないけど、花粉症のようなアレルギーや呼吸器系の喘息発作等が起きやすい季節でもあり、これも『排毒の1つ』です💦
肺は大腸、皮膚との関わりが深く、これらに蓄積された毒素を皮膚を通じて出すのが『アトピー』
アトピーは、『肺や大腸の冷えと汚れ』を教えてくれる身体の正しい反応で1番出しやすい皮膚を使って行う排毒です。
マジで苦しい喘息発作💦
経験者は解ると思いますが、喘息の発作はマジで死ぬかと思うほど息苦しく、夜は寝ることが出来ません💦
喘息も血液の汚れ、内臓の冷えが大きく関わっています。
冷えも強いため気管支がギュッと萎縮し、息苦しさが起こります。
それにより身体が緊張し、背中に張りが出るため余計にキツイ💦
また、全く関係ないと思われますが、足の疲れも関係しており足の疲れを取り、同時に背中を緩めると楽になり眠れるようになります。
私自身が小児喘息で苦しみ、今でも秋になると、時折発作が顔を出すことがあるため、師匠の教えを守り、背中を緩める、足の疲れを取ると楽になり寝れるので..欠かさず行います。
喘息発作が出てる時の注意点
血液を汚し、冷えを助長するため、甘いもの、乳製品、果物、清涼飲料水、動物性たんぱく質や食品添加物等々を排除することや何より、正しく内臓の冷えを取ること。