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「治療」最新号紹介

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毎月1日に刊行される「治療」の最新号を編集部目線で紹介します!
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#総合診療

【最新号紹介】治療(CHIRYO)2月号 診療所救急 かかりつけ患者の症状,どこまで診る…

明けましておめでとうございます! 年末年始は皆さまどのように過ごされましたでしょうか? …

【最新号紹介】治療(CHIRYO)1月号 プライマリ・ケア共通テスト/チームで目指すDiag…

予告していたとおり、「治療」は2025年からリニューアルを行いまして、その1発目の号が完成い…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)12月号 自信がもてる 移行期医療

こんにちは.『治療』編集部のRです. 「これに手を出したらもとには戻れないな」と思って避…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)11月号 不定愁訴を診る!

食欲の秋がやってきました。この1週間だけでも、モンブランにマロンパイ、栗ご飯、安納芋のエ…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)9月号 語りたい!総合診療のエビデンス

パリオリンピックが閉幕しましたが、皆さまどの競技が印象に残りましたか? プロ野球好きとし…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)8月号 疾患治療で薬剤性便秘を作るな!

毎日暑いですね…家から一歩も外に出たくない編集部の🐤です。 さて、治療8月号では「薬剤性…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)7月号 皮膚外用薬を使いこなす!

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』7月号の特集は「皮膚外用薬を使いこなす!」です. 皮膚外用薬を“使いこなす”……? 普段の診療で「この皮膚疾患にはアレ,あの疾患にはソレ」と,ちゃんと薬剤を選んで使いこなせているヨ! だから外用薬で困ってはいないかなぁ~? とお思いになった方! ちょっと待ってください!  本特集は皮膚外用薬を日常的に処方している方にこそ読んでいただきたいです. ・さまざまな同種薬や複数の基剤がある外用薬を適切に使い分けられている? ・長

【最新号紹介】治療(CHIRYO)6月号 ジェネラリストの外来戦略 得意分野を活かして差…

新緑の季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 自分は30歳になるとき、三十路(みそじ)にな…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)5月号 プライマリ・ケアにおける腰痛診療

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』5月号の特集は「プライマリ・ケアにおける腰痛…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)3月号 実際どうなの? SGLT2阻害薬

関東地方では先日、春一番の発表がありました。 去年より2週間早いということですが、気温が上…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)2月号 ロスジェネを診よう

あっという間に年末年始休暇が終わり、もう1月半ば?! 歳を重ねるにつれて時間の流れが早く感…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)12月号 看取りについて考える

年の瀬となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今年を振り返ると、世界的には戦争…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)11月号 総合診療×脳梗塞

つい先日気になったニュースがありまして、札幌で雪虫が大量発生したそうです。 私、出身が宮…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)10月号 明日から始める! ジェネラリストのための転倒予防アプローチ

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』10月号の特集テーマは,転倒予防です. とくに高齢者の転倒は,頭部を強く打ち付けたり手や尻をついた際に骨折したりすると,死亡や寝たきりにも繋がることがあるためとても危険です. 実際に,65歳以上の要介護者等で介護が必要となった主な原因のうち,最も多いのは認知症(17.6%),ついで脳血管疾患(16.1%),老衰(12.8%),骨折・転倒(12.5%)で,不慮の事故のなかでは転倒・骨折が一番多い原因です. [国民生活基礎調査よ