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【私勘違いしてました】自負と偏見のイギリス文化 J・オースティンの世界
自負と偏見のイギリス文化: J.オースティンの世界 (岩波新書 新赤版 1149) https://amzn.asia/d/8XRkw8c
前回記事にした「執事の英語」がとても面白かったので、同じく新井潤美さんの本を。
私、J・オースティンについて勘違いしてました。
「ビクトリア調で、洗練されていて、文学的」な作品を書く作家だと思ってました、それが本のかなりはじめの部分で否定されていて、そのイメージは死後に作られたものであった事、今でも続編やインスパイアされた作品が書かれていて「庶民目線」で人気があるということでした。これだけでもこの本を読んだ価値があるというものです。
まずは本か、映画か…どれにしようかな。