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【自己紹介】My Best Books(随時更新)
ただの自己紹介だと中身があまりないので、
自分のベストブックを紹介します。
これで私について「なんとなく」感じていただければ幸いです。
ジャンル問わず、順番は全く関係ありません。
7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー
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自己啓発・ビジネス書で殆どの方がこれを読んでいたり、薦められているかと思います。でも私が読んだのは実は40歳過ぎてから。
これまでも幾度となく薦められてきたのですが、あまのじゃくなんで薦められると読みたくなくなるんですよね。
一度読んでからは年に数回読み直しています。また新たな発見がある。
他の人から薦められるのがわかる、ベスト本です。
ネガティブな感情が成功を呼ぶ
トッド・カシュダン
ロバート・ビスワス・ディーナー
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7つの習慣の裏返しのようなないようなのですが、
ネガティブな感情は悪くない、むしろ人生にとってプラスなもの、
それをどう扱うかが重要といった内容です。
昨今のポジティブ思考やマインドフルネスに疑問を持っている方へもおすすめ。
FULL POWER
科学が証明した自分を変える最強戦略
ベンジャミン・ハーディー
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自分を変えたい、良くしたいという気持ちはあるが、3日坊主になる。
それはどうして…?という疑問に回答してくれています。
それは、「環境を整えること」
ネタバレのようですが、それだけの話しではないのでぜひ読んでみてください。
News Diet
情報があるれる世界でよりよく生きる方法
ロルフ・ドベリ
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これを読んで、テレビ見るのやめました。
じゃあ、自分にとって必要な情報はどこから入手するのか、これも本に書いてあります。
テレビやニュースサイトをやめていと思っていてもなかなかやめられない方、おすすめです。
Give & Take
「与える人」こそ成功する時代
アダム・グラント
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結構有名な本なのでご存じの方も多いかと思います。
自分がどのタイプなのかは別として、それよりも重要なのは、
「ギバーが活躍するにはどうしたらいいのか」を考えること。
THINK AGAIN
発想を変える、思い込みを手放す
アダム・グラント
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アダム・グラント氏2冊めです。
昨今「リスキング」という言葉を目にしますが、とても参考になる本かと思います。
Give&Takeも、THINK AGAINいずれも、作者のギバーがとても良く伝わってきて読んでいるこちらも優しい気持ちになれます。
ジェームズ・クリアー式
複利で伸びる1つの習慣
ジェームズ・クリアー
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あらゆる自己啓発書の「実践マニュアル」です。
とにかく実践したい方にはこれを一番に読んでいただくのをおすすめします。
サピエンス全史
文明の構造と人類の幸福
ユヴァル・ノア・ハラリ
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科学本でこれほどオモシロイと思った本は初めてです。
ちなみにこれまでの科学本でのベストは「銃・病原菌・鉄」
とにかく読んでほしい、できれば小学生から読んでほしいです。
学びを結果に変える
アウトプット大全
樺沢紫苑
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アウトプットの楽しさを教えてくれた本です。
noteを継続できているのはこの本のおかげと言ってもいいくらい。
強迫症を治す
不安とこだわりからの開放
亀井志郎
松永寿人
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軽度ですが強迫症の私にとって、これほど自分の認めてくれて元気づけられた本はありません。
作者の強迫症を患っており、その症状があまりにも自分と似ていてその苦しさに涙が出そうになるのですが、最後は元気をもらえます。
クララとお日さま
カズオ・イシグロ
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最後に小説を。
カズオ・イシグロの本はすべて読んでいるのですが、この本が一番好き。
主人公のクララはAFというロボット(という言葉が一番近いかも)なのですが、純粋な心は、プログラミングされたものなのか、ロボットゆえの性格なのか。
これからも随時更新予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。