健康管理: 若く美しくより強く
高齢化を自覚し、より強い身体を目指す話
我が身体は自身が一番よく知っていると言っても、自覚だけではいけないと考える私は、毎日せっせと出来る事をやっている。。。
兎に角、その上に同年齢の人よりも自身の知力、洞察力も鍛えたいとも思う。。。
そのためには、同年齢の人よりも努力が要るのは明らかだ。
誰しも永遠の課題となるのは肉体的には忍耐力、筋力、関節可動域、体の弾力性とプラス見かけの上で肌の色艶ではないだろうか。
***
30年近く従事した私の仕事は、人の「身体の痛み」と関わってきた。
先天的なものは条件が違うが、普通は治療し矯正する事でかなりの確率で見違える程に健康体に回復される。
そしてその後は,体調維持、向上の為に継続される方が多い。どこが悪くて痛かったのかと昔の話になるのである。
私が仕事する上で、施術者として自分の身体のメンテナンスは何をさて置き、必須である。
それは患者さん以上に私の「気力」が必要だ。
気を抜きたくてもそうはいかない。
必ずやっただけの結果はあるからだ。
故に、ほぼ毎日継続中である。
またその身体を強くする為に食事にも気を使う。
一例として タンパク質を摂ることは重要とする。
☆今日は【タンドリーチキン】を久しぶりに作った。
(一日ヨーグルトやスパイスに漬け込んでオーブンで焼く)
☆トレーニング
私の場合 《ケトルベル 8kg》
〜「ケトルベル」は凄い効果がある〜
5年継続中
これはトレーニングのプロから推奨された。
やっているからこそ分かるのが股関節周りを強化できる。
駅の階段は走って登れる。膝の変型は無い。
股関節周り、太腿の筋肉が強くなり、姿勢が起きる。背中の贅肉は無くなる等、良い事尽くめだ。
弱体化しやすい年齢に『待った!』を掛けられたかも知れない。
ストレッチや体操では中々そこまでは難しい。
継続できる正しいトレーニングが必要だ、と感じる今日この頃である。