ネパールの旅【意を決してボートに乗るまでの葛藤とレイクサイド散策編】⑤
こんにちは!
前回はポカラへ移動編の記事でした。
お読みいただきありがとうございます!
今回はネパール第二の観光都市
ポカラを紹介したいと思います。
地図があった方がいいですね!
カトマンズから西へ約200km、
フェワ湖とアンナプルナ連峰の
展望で知られるリゾート地です。
静かで落ち着いた雰囲気でした。
ポカラの中心レイクサイド
ではストリートナンバーの
標識を目印に歩いてました。
私が予約したホテルはレイク
サイドの北側にありまして。
ツーリストバスパークから
少々距離がありましたが北
側は過ごしやすかったです。
ポカラ滞在中にお世話に
なった宿をご紹介します。
2つ目の宿がこちら!
どちらも同じストリートに
あって移動がスムーズでした。
支払いは大体チェックイン時の
ところが多いと思うんですけど
ネパールではチェックアウト時
または滞在中ならいつでもOK
とフレキシブルで助かった。
クレジットで支払う場合、
手数料の有無はホテルに
よりますが、4%くらい。
cash と credit card うまく
使い分けるとよさそうです。
続きまして食べ物
を見てみましょう。
ネパールの食べ物は
割と食べやすい味付け
でどれも美味しかった。
一方、基本的に量が多く
食べすぎて胃腸に負担を
かけてしまったと思う。
(普段が少食なので尚更)
重くなってきて食欲がない
時は軽めにサンドイッチや
マフィンを食べていました。
フェワ湖の遊歩道をのんびり
散歩するのが気持ちよかった。
自然の中のウォーキング
コースっていいですよね。
ところでみなさんは、ボート
に乗ったことはありますか?
記憶をたどってみましたが
私はおそらくなかったです。
どうして乗らなかったのか?を
考えたことはなかったけど落ちて
全身が濡れるのがいやだったのかも。
何よりカメラやスマホが壊れてしまう
ことへの恐れがあったのかもしれない。
ここまでの旅の写真が全て消える、
スマホという便利なツールを失う
ことを考えたら、急に恐くなった。
今回、ボートに乗るにあたり
自分の恐れに気づきました。
だいぶ楽観的思考になってきた
ものの、どうやら最悪を想定す
る癖はまだ抜けていないらしい。
(きっと医療従事者は多いと思う)
ボートに乗りたいけど、乗れない。
数日間、自分の中で葛藤しました。
落ちるイメージが頭に浮かんで
しまうのはしょうがないことで。
それ自体は別に悪いことではない。
ただただ「恐いんだね」と自分の
心に寄り添い、恐れを受け入れる。
段階的に恐れを和らげることにした。
実際にボート乗り場へ行ってみたり、
ボートに乗っている人達を眺めたり。
(これは暴露療法に近いかもしれない)
ほら、落ちる人なんていないよ?
そもそも無事に戻ってくる確率の
方が高いんだし、大丈夫そうだよ。
自分の目で「安心できるポイント」
を観測したことでボートへの信頼
は厚くなり恐れは軽減されました。
イメージって本当に大事だと思う。
もし落ちたらそのときはそのとき。
それは自分じゃどうしようもない。
ライフジャケットは着用するから
まぁ落ちてもなんとかなるだろう。
乗船にあたってこんなに
考えて葛藤していたのは
きっと私くらいだろうが
最終的には腹を括って
ボートに乗ることが
できた自分を褒めたい。
いかがだったでしょうか?
誰にでも怖いもの
ってありますよね。
私にもありましたが
腹を括ったら意外と
乗り越えられました。
勇気を出してよかった!
必要なのはリラックス。
シリアスに考えると
シリアスな現実が
簡単と考えると
簡単な現実が
創られます。
easy mode で
進みましょう!
次回はトレッキング編を
お送りします!春霞が続く中、
果たしてヒマラヤは見えるのか?
Thank you for your time!
Have a good day!
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