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2019年8月の記事一覧
コワーキング:ソーシャルと経済性の交差点
どもども。青木です。
僕が誰でもコワーキングスペースにおける円滑なコミュニティ運営を行えるサービスとしてTAISYを構想しはじめたのは、コワーキングスペースにソーシャルと経済性の交差点を見出したからでした。
コミュニティという概念はビジネス由来、というよりはソーシャル由来です。資本主義経済が始まる前から長年培われてきた社会関係資本によってコミュニティは生まれています。
しかし、資本主義経済の
夜回り先生にとっての灯りはあったのだろうか。
どもども。青木です。
8月21日に更新された夜回り先生こと、水谷修さんのブログが心配されています。
こちらは本編のブログです。
私は人が社会的に生きていく上では"バランス”が大事だと日頃お伝えしております。
誰かに大切にされることで、自分を大切にできる。
自分を大切にできることで、誰かを大切にできます。
ある場所では下っ端でへいこらしていても、
どこかでチヤホヤしてもらうことで。
人との繋
合理的に人間を捉えることのしんどさ
どもども。青木です。
東北大生のほとんどがお世話になったことのある、牛越橋さんが大分で孤立したBBQの人達について言及したのがプチ炎上しました。
元ニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_091944/
https://twitter.com/ushigoe_bashi/status/1161778284142555136?s=2
日本西海岸計画がめっちゃすごかった
どもども。青木です。
今回は山形は酒田の株式会社チェンジ・ザ・ワールドの池田さんの日本西海岸計画に触れて感じたことを紹介しようと思います。
今回僕は初めて酒田に行ったのですが、端的に、あんなに面白い街だとは思いませんでした。
ユニークな歴史とカルチャーに彩られながら、その中で事あるごとに
「だってもうこれカリフォルニアじゃん」
と説明される池田さんが街のエンジンのように活動されているのが、
良いコンテンツは人を繋ぐ(山形・酒田 西海岸パーティー)
どもども。青木です。(トップの写真は公式より拝借!撮:Derek Yamashitaさん)
昨日は山形県は酒田市にあるLIGHTHOUSEに行ってきました。
株式会社チェンジ・ザ・ワールドの池田さんが理事を務める日本西海岸計画という組織が主体となって運営するインキュベーション施設でありまして、西海岸パーティーというイベントに行ってきました。
良いコンテンツに人は集まると僕は思っているのですが、
コミュニティが“あったらいいよね”じゃなくなる日
どもども。青木です。
僕はコミュニティは次の時代の競争力になると確信しています。
サービスにおけるコミュニティも、コワーキングスペースにおけるコミュニティも他社のマネが不可能だからです。
既にコワーキングスペースでも“あのスペースにはこういう人が集まってるよね”というキャラクターが立っているスペースがあります。
それは立地に起因するものもあれば(例えば渋谷や五反田のコワーキングスペースには起業
「利用し合うのではなく、支援し合うような重なりを、まちの中につくる。」クルミドコーヒー
どもども。青木です。
今日は西国分寺駅にあるクルミドコーヒーに行ってきました。
そもそものきっかけといえば、CO-LABOMAKERの古谷さんから“ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~“をオススメいただいたことに始まります。こちらの本はマッキンゼーを経てベンチャーキャピタルの創業に参画した経験のある、影山知明さんがオーナーを努めてらっしゃるクルミドコーヒーのストーリーを中
“何かが生まれるコミュニティ”に必要なもの
どもども。青木です。
最近コミュニティ・オブ・プラクティスについて色々触れてきましたが今回は自分の言葉で。
コミュニティ・オブ・プラクティスが目指すところは“コミュニティから何かを生み出す”ことだと思います。
今あるコミュニティにはそこに参画する人の“期待”が詰まっています。
「ここにいたら何か良いことがあるのではないか」そのちょっとした期待を交通整理してあげることがコミュニティマネージャーの