3.5カ月の中国語コーチングを終えて
こんにちは、ありんこです。
2022年11月から続けてきた中国語コーチングが本日で終了しました。毎日コーチが伴走してくれた状態から、今後は自走フェーズに入っていきます。今日は3.5カ月続けてきた中国語コーチングの感想をまとめます。
①学習が習慣になった
中国語コーチングでは、毎日タスクがあり、学習⇒課題提出がセットになっているので、自然と毎日学習する習慣がつきました。コーチとメッセージのやり取りも毎日あり、ゆるい監視の下、学習することが当たり前になりました。学習は「歯を磨く」くらい自然にできるといいと言いますよね。それがデフォルトでできるようになりました。
②コーチからのフィードバックでPDCAサイクルが回せる
基本自習なのですが、コーチが毎日課題に対してフィードバックをくれるので、発音の修正もクセがつく前に直すことができます。独りよがりの自習だと、軌道修正が難しいこともありますし、発音のクセは中々自分で気づけないもの。第三者の視点から根気強く、改善点を指摘し続けてくれました。行動ばかりしがちで、フィードバックを取り入れないことも多々あったのですが、やはりフィードバックを見てから本日の学習に入ることが重要だと実感しました。
③基礎固めがあるから今がある
最初の1カ月は半泣きになりながら、ピンインと声調の基礎固めをしていました。今となっては思い出せないほど、過去のことになっています(笑)!いまだに声調がブレてしまうことはありますが、3.5カ月経った今思うのは、発音に自信が持てていること。中学生の時から学んでいる英語でさえ、発音に自信が持てたことがありませんでしたので、3.5カ月で「自信」にまでつながったのは驚きです。それもこれも、基礎固めのおかげです。基礎がないと、いつまで経っても不安が残り、自信につながりません。
3.5カ月の中国語コーチングを終えて、使える単語数は500~600語程度です。これからも毎日15~30分の学習を続けて、年内にHSK検定4級を受けたいと思います!最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後は不定期で更新していきます。一緒に中国語学習頑張っていきましょう!