修士論文計画書と格闘中。
こんばんは。今日も風が冷たかったですね、冬らしい日でした。
ただいまBeijing 2022真っ只中。ニュースでハイライトを流してくれていますが、やっぱり私はスポーツが好きなんだなと思いました。プレーを終えた時の表情、ガッツポーズ。胸が熱くなって、感動しました。
4年に1度の大舞台。ここで結果を出すことは大変だろうし、どれくらいの試行錯誤があったんだろうと思うと、涙が出てきます。かっこいい。
さて、修士論文計画書の提出〆切は2/14(月)。
修士論文計画書を完成させるために、私が用いている方法は「KJ法」です。
これには付箋で書き出すものとLucidchartというソフトウェアがありますが、私は付箋を使っています。ソフトウェアを試してみましたが、使い慣れていないこともあって、今回は付箋。いずれはソフトウェアに移行できればなと思っています。
KJ法は、頭の中にあるものを無理なく言語化し、見える化できる方法と思っています。これは学部時代の先生から6年前に教えてもらった方法ですが、使ったこともある安心感が欲しくて、この方法を試しています。
とにかく書き出す、という感じです。
先ほど指導教員から「真面目に考えすぎているのかな?とも思う。まずは気軽に、何でもいいから手を動かしてみる、文字を書いてみるということにフォーカスしてみて。最初から質を求めると手が動かなくなってしまう。質は悪くても構わないので、量を書いてみる、というスタンスで。」とLINEで連絡がありました。
自分では分かっているつもりだったのに、先生からそのように見えるってことは全然分かってなかったんだなと反省。
まだ無意識に完璧を求めているのか、なかなかクセが直らない。
泣いて凹んでも仕方がないので、切り替えて、同じこと繰り返さないように頑張らないと。
最近の悩みですが、減量するために筋トレとか有酸素運動を始めたはずなのに、数ヶ月単位で数値を見たら、ゆるーく確実に、増量しています。こんなはずじゃなかったのに、どうしよう…いわゆるバルクアップ?(いや、職業なに!)
そんなこんなでツッコミどころ満載ですが、いい感じにリフレッシュ出来るから続けます。
さて、読書して休みます。今晩は「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ:著)。何回も読み直すくらい好きな小説だけど、きっと今日も新たなヒントがもらえるはず。
それでは、また👋
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