2ヶ月noteを続けて思ったこと。
どうも~千夏です。
今日は2ヶ月ほどnoteを続けてきた感想を書きます。
箇条書きで変化を書きます。
①気づきをみつける頻度が高くなった。
これを実感している方は多いんじゃないでしょうか。
元々気づきを日記を書く習慣はありましたがきちんとしたことを書かなくてもいいやという妥協があり、うまく表現できないからと日記にはテキトーに書いて気づきを放置するクセがついてしまいました。
だけど本当に大事なのは気づきを気づきだととらえることなのかもしれません。
そのことに気づきました。
②アウトプットするクセがついた。
実はここでいう「アウトプット」とはnoteで日々をアウトプットするクセがついたという意味ではありません。
ドラマや本から得たことをそのままにすることをもったいないと思ったり、アウトプットせずにはいられないと思ったりするようになっていったのです。
自分は「読書日記」というのをつけています。いわゆる読書記録ノートです。
本の感想が出てこないほどつまらない作品はその日記に書きません。
買った場所、感想、読んだ日付、出版社など基本的なことだけ書けばいいので楽です。
昔は記録するのをやめてしまうことがありました。今は書かないと読書した気になれないのです。この日記によって本の内容を自分の中に落とし込むようになりました。
③自分との対話をするようになった。
noteを通して自分がどんなふうに考えているのかを見ることができました。昔より自分を客観的に見ることができるようになりました。
日記よりも緊張感を持って書けるのがnoteの良さですね。
④伝え方を考えるようになった。
これが一番大きいかもしれません。
初めて書いた自己紹介記事が拙く見えるのはおそらく伝え方がわからなかったから、なんだと思います。もちろん今も伝え方は分かりません。
ですが、文末表現の単調さ、よく使う言葉のクセ、主語や修飾語が不足していないか、本当に伝えたいこととずれていないか、この言い回しで勘違いされないか、例えを入れたほうが伝えられるのかなどなど考えながら書くようになりました。
自分がやりたいことは伝えたいことをできる限り自分の伝えたいように伝えることです。
ですので、これらのことを考えていても、けして自分の伝えたいことを曲げることはしません。
誤解はされないように、言いたいことはわかりやすくということと、
万人受けや人気は狙わないということ。
この2つの両立は思ったよりは難しくありませんでした。
以上。
この4つです。
内容に関しては考えすぎず書くというスタイルもだんだんと形作られていきました。
伝えたい内容は元々多く持っていたため、ネタに困ったことはあまりありません。
その伝えたいことをどう伝えるかはたくさん練習が必要なんだと思います。
伝えたいことを伝えるというスタンスは
日記を垂れ流しにする形式で記事を書いていない理由でもあります。
少なくとも自分は脳内を垂れ流しにしては伝えられないと考えています。
脳内を垂れ流しにするのは日記でやります。
日記に書いたその感情をいい感じに拾うことができる記事を書けるようにすることが目標です。
始めた頃も今もブロガーになりたい、ライターになりたいとは思っていません。
始めるまで記事を書く人とはブロガーかライター、仕事で何かを発信する必要がある人だと思っていました。
今は自分のために発信しても良いんだと思えるようになりました。(もちろんある程度のモラルは必要ですがね💦)
これからも書き続けていきたいと思います。