過干渉からの脱却

私の現在の子育ての課題が、「過干渉からの脱却」。私はいわゆる「高学歴親」のカテゴリーに入る。

自分では意識していなかったけど、次男の子育て(&長男の登校渋り)で大きくつまずいて、原因を調べるうちに自分の子どもへの接し方が「過干渉」だったと気付けた。

気付いたからと言って、それを改善するのは難しいけど、「子どもを自分の思う通りにコントロール」しようとしたり、「子どもが失敗しないようにと保守的になりすぎる」ことなどは、改めないといけない。

自分自身が次男に振り回され過ぎず、適度な距離を保つこと。

子どもは、エネルギーが貯まれば、自ら動き出す。それを信じて待たないといけない。限られた時間の中で「待つ」って、とても難しいことなんだけど、、

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?