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次男のその後

久しぶりにnoteを開いたら、1年以上経っていた。 その後、次男は去年の5月に、3週間不登校になって学校に行けなかった。 彼に、少しHSCの傾向があることに気づき、今まで彼に対して「何で?」と思っていた言動の説明がだいぶんついた気がして、家族も本人も、傾向と対策が分かり、少し楽になった部分がある。 そして、去年の6月から1学期末までは、毎朝、彼を車で学校に送り、宿題も、出来ないときはしなくていいというスタンスで許容したことで、彼のペースができて、安定して登校することができた

    • 今朝の振り返り

      月曜の朝。 また1週間が始まる。 次男がスムーズに着替えなどをせず、また「学校行かない」と発言。 ただ、これは彼の真意ではないから、「今日は学校行かなくていいよ」と応答。 それはきっと彼の望む答えではなかったため、グズリは解消せず、出発時間ギリギリまで大変だった。 結局家から歩かず、集合場所までは車。 長男は「学校行きたくない」と言いつつ、家から歩けた。このことは、もっと褒めてあげたら良かったから、帰ったら褒めよう。 長女は珍しく一人で保育園準備をしてくれた。これも帰

      • 過干渉からの脱却

        私の現在の子育ての課題が、「過干渉からの脱却」。私はいわゆる「高学歴親」のカテゴリーに入る。 自分では意識していなかったけど、次男の子育て(&長男の登校渋り)で大きくつまずいて、原因を調べるうちに自分の子どもへの接し方が「過干渉」だったと気付けた。 気付いたからと言って、それを改善するのは難しいけど、「子どもを自分の思う通りにコントロール」しようとしたり、「子どもが失敗しないようにと保守的になりすぎる」ことなどは、改めないといけない。 自分自身が次男に振り回され過ぎず、

        • 次男の子育て

          今、私は小1の次男の子育てにとても苦労している。 それは、私自身が次男や他の子どもとの接し方を見つめ直す機会にもなっている。 次男で一番困っていることは、「家庭内暴力」。キレたら、家族や物に当たる。自分の思い通りにならないとすぐにキレる。 今日も、兄だけがもらったお菓子のことでキレて暴れた。寝るときにベッドで、先に寝ていた兄の頭や髪の毛を踏んで泣かせた。 私が危惧するのは、彼自身は痛みに弱く、ちょっとしたことで痛がって過剰反応するのに、家族に対して暴力を振るっても平気

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