I love my inadequacies, don't you?   I know, I know, that's the umeko’s bullet.

SNSはオンタイムでコメントが帰ってくる。 

それが良いところだが、それが悪いところでもある。 

思ったことを簡単に書くことが出来る分、考えないで書き込むことが出来るからだ。 

実際はほんの数文字であっても、記事にする方は考えて考えて、削ったり、書き足したり、言い換えたりしている。 

だって、残るから。 

記事として残ってほしいから。 

でも、それを言わない人もいる。 

でも、それを言う人もいる。 

NOTEが無ければ知り合うこともないし、見ることもない文章があった。 

あぁ、自分には書けないなぁ。 

どう頑張っても、書けない。 

対抗心と、憧れと、手が届きそうで、届かないもどかしさ。 

これが音楽ならば、楽器を扱えないと諦めることが出来るだろう。 

これがスワヒリ語なら、読めないし書けないと諦めるだろう。 

読めるし、書ける。 

このもどかしさ。 

NOTEの記事はそんな文章が沢山ある。 


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