【授業紹介】地球市民と企業:過去1大変だった
2024年7月5日の「専門事例:地球市民と企業」(指導教員:安斎徹教授)では、ソーシャルビジネスを企画するグループワークを行いました。来週の発表に向けて、各グループで熱心に話し合いました。
学生からは「だいぶ話し合い進めることができたが、正直時間が足りない」「初めて収支を考えたため、頭が痛い」「お金の計算がとても難しかった。バイト代こんなに掛かるとは思わなかった」「今回の授業で頑張れば全部終わると思っていたけれど、案外終わらなかった」「過去1大変だった」という悲鳴が上がりました。
一方で「実際に新しいビジネスを考える面白さと難しさを感じた」「考えてきたものが形になっていく実感があった」「各メンバーが異なる視点や知識を持ち寄ることで、多角的に考えることができた」「チーム全体で分担し協力することで、効率的で深い洞察を得ることができた」「グループ作業では、コミュニケーション能力や協働の重要性を再認識した」「各メンバーの強みを最大限に活用し、共通の目標に向かって進む過程で、チームワークの価値を実感した」という感想も寄せられました。
1週間後の発表が楽しみですね。
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これまでの授業の様子です。